※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

山崎まさよし、『映画ドラえもん』主題歌に決定!「大きなプレッシャーも」

ゲスト声優を新日本プロレス所属の棚橋弘至選手、真壁刀義選手、さらに子供たちに人気の芸人・小島よしおがゲスト声優を務めることが話題を呼んだ『ドラえもん 新・のび太の日本誕生』。

最新ニュース スクープ
注目記事
主題歌を担当する山崎まさよし - (C) 藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2016
主題歌を担当する山崎まさよし - (C) 藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2016
  • 主題歌を担当する山崎まさよし - (C) 藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2016
  • 主題歌を担当する山崎まさよし - (C) 藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2016
  • 小島よしお、真壁刀義選手、エヴァちゃん、棚橋弘至選手による“ウンタカ!ドラドラ団” - (C) 藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2016
  • 『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』クラヤミ族 - (C) 藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2016
  • 『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』 - (C) 藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2016
  • 『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』 - (C) 藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2016
新日本プロレス所属の棚橋弘至選手、真壁刀義選手、さらに子どもたちに人気の芸人・小島よしおがゲスト声優を務めることが話題を呼んだ『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』。この度、今年でデビュー20周年を迎えた山崎まさよしが本作の主題歌を担当することが明らかとなった。

家でも学校でも叱られてばかりののび太は、家出をしようと思い立つが、どこに行っても持ち主のいない土地はないことを知る。そして、ドラえもん、しずか、ジャイアン、スネ夫もそれぞれの理由で家出を決心。みんなで行くところがなく途方に暮れていた。それならばいっそのことまだ誰も住んでいない太古の日本へ行こうと思い立ち、史上最大の家出へと出発することに…。

“ファミリー映画の金字塔”として不動の地位を確立している『映画ドラえもん』シリーズ。35周年という節目を終え、36作目となる本作は、1989年に公開されたシリーズ歴代1位の動員数420万人を誇る人気作『のび太の日本誕生』のリメイク作品。監督は、『新・のび太の大魔境』を手掛け、丁寧なキャラクター描写に定評のある八鍬新之介が担当する。

そしてこの度、待望の主題歌が決定! 今年でデビュー20周年を迎え、独特な歌声と文学的な歌詞、加えて神業ともいえるギターテクニックで長年に渡り多くのファンを魅了している山崎まさよしが、本作の世界観から楽曲を書き下ろしたのが新曲「空へ」だ。20年に及ぶアーティスト人生において、山崎さんがアニメーション映画に曲を書き下ろしたのは今回が初めてのことだという。山崎さんは「主題歌に決まったときは、歴史ある作品に関われて嬉しい反面、大きなプレッシャーもありました」と述懐。さらに「八鍬監督から『飛翔感のある曲』とオーダーを頂きまして、監督と相談しながら自分なりにドラえもんの世界観と作中のイメージも考えました。大空を高く飛んでいくイメージですが、作中ののび太の成長も描けたらいいなと思い、“巣立ち”もイメージして作りました」と楽曲に込めた思いを明かした。

山崎さんと八鍬監督で話し合いを重ね、完成した楽曲「空へ」。12月12日(土)より全国劇場にて解禁となる予告映像にて、山崎さんによる主題歌がいち早く聴けるという。山崎さんの爽やかな歌声と本作のシンクロにも期待したい。

『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』は2016年3月5日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top