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ミシュラン三ツ星シェフのケーキブッフェ付き! お得過ぎるシャンパン・バーランチとは?

東京・赤坂の「ANAインターコンチネンタルホテル東京」では、3F「シャンパン・バー」にて、12月1日よりフレンチ・ビストロ風ランチ「シャンパン・バーランチ」の提供をスタート。

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「ANAインターコンチネンタルホテル東京」では、3F「シャンパン・バー」にて、12月1日よりフレンチ・ビストロ風ランチ「シャンパン・バーランチ」の提供をスタート。
「ANAインターコンチネンタルホテル東京」では、3F「シャンパン・バー」にて、12月1日よりフレンチ・ビストロ風ランチ「シャンパン・バーランチ」の提供をスタート。
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東京・赤坂の「ANAインターコンチネンタルホテル東京」では、3F「シャンパン・バー」にて、12月1日よりフレンチ・ビストロ風ランチ「シャンパン・バーランチ」の提供をスタートした。

季節の食材を活かした週替わりメニューを1,500円(サービス料・税別)で提供するほか、ミシュラン三ツ星シェフ、ピエール・ガニェールがプロデュースする2階のパティスリー「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」のケーキブッフェもオプションで追加できるなど、近隣のビジネスパーソンだけでなく、スイーツ好きには絶対見逃せないランチの新穴場スポットだ。

ランチメニューは、前菜、サラダ、スープ、メインディッシュ、パンの合計5品をワンプレートにて提供。メインディッシュは肉料理か魚料理かを選べる。“多忙なビジネスパーソンが1時間以内にカジュアルに楽しめるビストロ風フレンチ”というコンセプトだが、女性には大満足のボリュームで、この後のケーキが食べられなくなるのではと心配してしまうほど。

そして、食後はお楽しみのデザートタイム。「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」のケーキ4種が並ぶブッフェ台から、お好きなケーキを好きなだけいただけるというお得過ぎるこのオプション。しかも追加料金は、たった900円(飲み物付き、サービス料・税別)というからさらに驚きだ。

筆者が取材した当日は、ピンクのヒョウ柄がアイコニックな「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」の代表商品「ラ・パンテール・ローズ」をはじめ、ふわふわのスポンジに甘さ控えめのクリームが絶妙な人気ナンバー1の「ショートケーキ」、さっくりとした生地に旬の洋梨を焼き込んだ季節のタルト、ラズベリーやブルーベリーがトッピングされたしっとり濃厚な味わいのチーズケーキと、バラエティ豊かなラインナップ。1ポーションはこれまた予想以上に大ぶりのサイズで嬉しい悲鳴。ケーキのほか、キャラメル、ラズベリー、バニラ、チョコレートの4種のソースが付いており、お好みでケーキにトッピングできる。

ランチだけでも十分リーズナブルな内容だが、食後のケーキブッフェのコスパの高さを考えれば、ゆっくり時間を作ってランチとケーキブッフェをフルコースで味わいたい。「シャンパン・バー」は、ホテル3階に位置するが、アトリウムロビーを見渡せる舞台風イメージの店舗で雰囲気もいい。ブッフェと言えども、騒がしさとは無縁で、芸術的センスを持つピエール・ガニェール氏の美スイーツの世界をじっくり堪能できる。女性同士の集まりではガールズトークに花が咲き、ビジネスランチに利用すれば親密度もアップしそうだ。

またランチセットには付いていないが、せっかく「シャンパン・バー」に来ているので、シャンパンを1杯追加でオーダーしてみるのもおすすめ。ピエール・ガニェールのケーキと昼シャンで、しばし浮世を離れて至福のひとときを楽しめることうけあいだ。
《text:Miwa Ogata》

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