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【今週末公開】『の・ようなもの のようなもの』『白鯨との闘い』ほか

松山ケンイチ&北川景子共演作や、クリス・ヘムズワース主演最新作など、注目作が目白押しの今週末公開の作品の中から、シネマカフェ編集部がピックアップしたオススメの作品をご紹介。今週末、あなたはどの作品を観に行く?

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『白鯨との闘い』 (C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED.
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  • 『の・ようなもの のようなもの』 -(C) 2016「の・ようなもの のようなもの」製作委員会
  • 『パディントン』(C)2014 STUDIOCANAL S.A.  TF1 FILMS PRODUCTION S.A.S Paddington BearTM,PaddingtonTM AND PBTM are trademarks of Paddington and Company Limited
  • 『の・ようなもの のようなもの』 -(C) 2016「の・ようなもの のようなもの」製作委員会
  • 『パディントン』 -(C) 2014 STUDIOCANAL S.A.  TF1 FILMS PRODUCTION S.A.S Paddington Bear (TM),Paddington(TM) AND PB(TM) are trademarks of Paddington and Company Limited
  • 『白鯨との闘い』 - (C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED.
  • 『の・ようなもの のようなもの』 -(C) 2016「の・ようなもの のようなもの」製作委員会
  • 『パディントン』(C)2014 STUDIOCANAL S.A.  TF1 FILMS PRODUCTION S.A.S Paddington BearTM,PaddingtonTM AND PBTM are trademarks of Paddington and Company Limited
松山ケンイチ&北川景子共演作や、クリス・ヘムズワース主演最新作など、注目作が目白押しの今週末公開の作品の中から、シネマカフェ編集部がピックアップしたオススメの作品をご紹介。今週末、あなたはどの作品を観に行く?

■『の・ようなもの のようなもの』

マジメすぎる落語家“のようなもの”出船亭志ん田。師匠の自宅に住み込み修行中だが、全然パッとしない。同居している師匠の娘、夕美に秘かな想いを寄せているが、いつもイジられっぱなし。ある日、志ん田は師匠から、昔この一門にいた兄弟子・志ん魚を一門会に復帰させるため探し出すように命じられる。しかし、ようやく見つけ出した志ん魚は、もう二度と落語はやらないと誓い、のんびりと暮らしていた。彼の心を動かすべく、師匠の命令で真逆の2人の共同生活が始まる。

2011年に急逝した森田芳光監督の劇場デビュー作『の・ようなもの』のその後を描く『の・ようなもの のようなもの』が今週公開。森田作品を助監督として支え続けた杉山泰一がメガホンを取り、主演を『僕達急行 A列車で行こう』の松山ケンイチ、『間宮兄弟』の北川景子が務め、共演には『の・ようなもの』と同じ役柄の伊藤克信、尾藤イサオ、でんでんら。そのほか出演の森田作品ゆかりのキャスト陣の“まさか”の役どころにも注目。

『の・ようなもの のようなもの』は、1月16日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。



■『パディントン』

イギリス・ロンドン。真っ赤な帽子を被った小さな紳士が、家を探しにはるばるペルーからやってきた。丁寧な言葉づかいで道行く人に話しかける彼だったが、なぜか誰からも相手にしてもらえない。それは…彼が“クマ”だから! やっと出会った親切なブラウンさん一家に“パディントン”と名づけられ、屋根裏に泊めてもらうことになる。そうして始まった初めての都会暮らしはドタバタの連続! 果たしてパディントンは無事に家を見つけることができるのか!?

世界40か国語以上で翻訳され、全世界3,500万部以上の売り上げを誇るロングセラー児童小説の映画化『パディントン』。主人公のパディントンの声優に、『007 スペクター』のベン・ウィショー、共演にニコール・キッドマンや『ブルージャスミン』のサリー・ホーキンスら。松坂桃李をはじめ、木村佳乃、古田新太、斉藤由貴、三戸なつめら日本語吹き替えキャストにも期待したい。

『パディントン』が2016年1月16日(土)より全国にて公開。



■『白鯨との闘い』

“捕鯨”が多くの人間がかかわる一大産業だった19世紀。1819年に出港したエセックス号の乗組員達は、太平洋のど真ん中で体長30メートルの巨大な鯨と遭遇し、船を沈められてしまう。わずかな食料と飲料水をかき集め、3艘のボートで広大な太平洋に脱出した彼らを待ち受けていたのは、水も食料も存在せず、自分たちがどこにいるかも分からない絶望的な漂流生活。1人1人と仲間が倒れていく中、何としても生き延びるために彼らが下す“究極の決断”とは?

『アベンジャーズ』シリーズでソー役を演じるクリス・ヘムズワース主演最新作『白鯨との闘い』も今週公開。共演に『リンカーン/秘密の書』のベンジャミン・ウォーカー、『ダークナイト』シリーズのキリアン・マーフィー、『007 スペクター』が公開中のベン・ウィショー、新生スパイダー・マンを演じることが決定しているトム・ホランドら。捕鯨船“エセックス号”を襲った衝撃の実話をぜひ週末に。

『白鯨との闘い』が2016年1月16日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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