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【特別映像】ジョニー・デップが激コワ!小沢仁志も“顔面凶器”と絶賛『ブラック・スキャンダル』

ジョニー・デップが麻薬取引から恐喝、マネーロンダリング、そして殺人などまで、ありとあらゆる凶悪犯罪を実行しながら、法の裁きを逃れ、ボストン裏社会に君臨した伝説のギャングに扮する『ブラック・スキャンダル』

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『ブラック・スキャンダル』- (C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., CCP BLACK MASS FILM HOLDINGS, LLC, RATPAC ENTERTAINMENT, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
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  • ジョニー・デップ/『ブラック・スキャンダル』- (C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., CCP BLACK MASS FILM HOLDINGS, LLC, RATPAC ENTERTAINMENT, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
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  • ベネディクト・カンバーバッチ&ジョニー・デップ/『ブラック・スキャンダル』- (C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., CCP BLACK MASS FILM HOLDINGS, LLC, RATPAC ENTERTAINMENT, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
  • ダコタ・ジョンソン/『ブラック・スキャンダル』- (C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., CCP BLACK MASS FILM HOLDINGS, LLC, RATPAC ENTERTAINMENT, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
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ジョニー・デップが麻薬取引から恐喝、マネーロンダリング、そして殺人まで、ありとあらゆる凶悪犯罪を実行しながら、法の裁きを逃れ、ボストン裏社会に君臨した伝説のギャングに扮する『ブラック・スキャンダル』。このほど、その激コワぶりがよく分かる本編映像とともに、Vシネのコワモテ俳優で知られる小沢仁志や漫画家の倉田真由美ら著名人たちから絶賛のコメントが到着した。

実際の出来事を基にした本作で、まるで悪魔のように情け容赦を知らないギャング、ジェームズ・バルジャーを狂気と凄みをたたえて熱演してみせたジョニー。薄毛のカツラとブルーのカラーコンタクトを使い、メイクアップに数時間かけた容姿で“本人そのもの”の役作りに成功した。

ジョニーは、バルジャーのかつての仲間たちと面会するなど徹底したリサーチのほか、「前から興味を持っていたんだ。生い立ちや生き方だけでなく、(FBI最重要指名手配から)16年もの間、国の追跡を逃れ続けることができたという点に。そんなことができる人はめったにいない」と語り、この役を熱望していたことを明かす。だからこそ、渾身の役作りで、FBIや地元政治家を巻き込んだアメリカが抱える“黒い闇”=ブラック・スキャンダルの全貌に迫ることができたのだ。

今回解禁された本編映像は、FBIとの“秘密の協定”により栄華を極めたバルジャーと彼が率いるギャング仲間、そしてFBIにいる“幼なじみ”コノリーとその同僚モリスらとの会食シーン。自慢の料理のレシピを教えるよう、モリスに迫るバルジャー。だが、モリスが家族秘伝のそのレシピを披露すると…。


その背筋が凍るほどの狂気に満ちた熱演は、まるで粛清の序曲。“悪魔”の暴走により、幼なじみだった男たちの運命が狂い、想像を絶するラストへのカウントダウンを警鐘するようなシーンとなっている。この前代未聞の実話の一部始終を、豪華キャストでセンセーショナルに暴きだした問題作には、著名人たちからも絶賛の声を寄せている。

<著名人コメント>
■羽田圭介(芥川賞作家)
ギャング映画の名作によくあった、単なるシマ意識がメインではない。登場人物各人の偏愛や憧れ等が個別に入り交じる、人間ドラマだ。感情移入させるための無理矢理な共感演出はなく、映画という表現に適した“画面に映える格好良さ”だけで極悪非道なギャングを魅せている。ジョニー・デップの作品史上、最も素晴らしい。

■小沢仁志(俳優)
久々の骨太ギャング映画! 暴力とセックスが刃の上で均衡し、ヒリヒリする緊張感がたまらない。オレに匹敵するほどの“顔面凶器”と化したジョニー・デップ渾身の演技。さらなる高みまで上り詰めた彼を見た。

■見城徹(幻冬舎 代表取締役社長)
冒頭のバイオレンスに胸を鷲掴みされ、最後まで鳥肌が立っていた。圧倒的な臨場感。自分の掟に忠実に生きる男の残酷な美学。ジョニー・デップの怖るべき最高傑作。

■井筒和幸(映画監督)
息を吹き返したJ・デップが怖い。おぞましいくらい名演だ。裏切る奴は必ず殺す。口の軽い女も絞め殺す。真っ昼間からショットガンで殺す、殺す、殺す。縮み上がるばかりだ。だから、我々はギャング映画が大好き。

■倉田真由美(漫画家)
どいつもこいつもダメ男だけど、ほんの少し愛せる部分がある。さすが実話! 見たことないジョニデの顔が、じわじわきた。

『ブラック・スキャンダル』は1月30日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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