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ニッキー・ミナージュ、マイリー・サイラスとの争いをラップで歌う

ニッキー・ミナージュが昨年10月のMTVビデオ・ミュージック・アワードの最中に起こったマイリー・サイラスとの言い争いについてラップで歌った。

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ニッキー・ミナージュが昨年10月のMTVビデオ・ミュージック・アワードの最中に起こったマイリー・サイラスとの言い争いについてラップで歌った。

同アワードの全観客の前でニッキーは司会のマイリーを「ビッチ」呼ばわりして話題となっていたが、ザ・フェダーのウェブサイトに登場しているヨー・ガッティの「ダウン・イン・ザ・DM」リミックス版の中でマイリーとラッパー批判で知られるフォックス・ニュースの司会者ビル・オライリーについて歌っている。「マイリー、調子はどう? って言ったの/オライリーみたいに私に支払ってくれるかしら? ってね/私はただここに座って様子を見るわ」。

ヨーは昨年9月にこの曲を収録したミックステープ「ザ・リターン」をリリースしていたが、今回その曲をシングルカットとして発表したかたちだ。今月19日(現地時間)にはニッキーをはじめ、リル・ウェイン、フューチャー、プシャ・T、2チェインズ、ティンバランドらが集結したニューアルバム「ジ・アート・オブ・ハッスル」がリリースされる予定だ。

昨年マイリーとのステージ上でのバトルが繰り広げられた直後、ニッキーはこう話していた。「マイリーが私を見ているのを見たの。困惑していたわ。『何なのそれ?』って思ったわ。マイリーが黒人女性に影響するようなことを私に物申すなんて、勇気があるわね。あなたはビデオの中で黒人男性と共演して、黒人女性とはステージに一緒に立っているでしょ。でも、あなたは本当に大切なことを、黒人女性がどう感じるかってことについては興味ないみたいね」「なんなのよ、悪いことなくして良いことを望むことはできないのよ。私たちのカルチャーやライフスタイルを楽しみたかったら、私たちと仲良くして、ダンスして、楽しんで、トゥワーキングをして、ラップして、そして私たちに何が影響するのか興味を示すべきよ。何が私たちを嫌な気分にさせ、不公平に感じさせるのか。あんたはそれを知るべきよ」。

(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》

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