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『アーロと少年』、興行収入2億円突破の洋画No.1スタートを記録!

斬新かつ感動的な物語で世界中の老若男女を魅了し続けてきたディズニー/ピクサーの最新作『アーロと少年』が、

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『アーロと少年』(C)2016 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
『アーロと少年』(C)2016 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
  • 『アーロと少年』(C)2016 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
  • ペット・コレクター/『アーロと少年』(C)2016 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
  • 『アーロと少年』(C)2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
  • ベビー・アーロ/『アーロと少年』(C)2016 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
  • 『アーロと少年』(C)2016 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
斬新かつ感動的な物語で世界中の老若男女を魅了し続けてきたディズニー/ピクサーの最新作『アーロと少年』が、3月12日(土)より日本全国380スクリーンで公開され、初週2日間で動員191,696人、興行収入は2億3,705万500円で洋画No.1の大ヒットスタートを切ったことが分かった。

“もしも隕石が地球に衝突せず恐竜が絶滅していなかったら?そこは恐竜だけが言葉を話す世界――”という地球を舞台に、愛する家族と離れ離れになった弱虫でひとりぼっちの恐竜・アーロと、怖いもの知らずの少年・スポットの友情と絆を描いた感動のストーリー。

今年はピクサー・アニメーション・スタジオ設立30周年。これまで『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』シリーズなどの数々の作品で、ほんの小さな出会いから、“かけがえのない友達”、“本物の友情”を描いてきたピクサー。この記念すべき年に贈る最新作も、大きいけれど弱虫で怖がりの恐竜アーロと、小さいけれど怖いもの知らずの少年スポットの友情の絆を描いた感動のアドベンチャー・ファンタジーとなっている。種族も大きさも性格も全く異なり、言葉も通じない2人のたった1つの共通点は、どちらも、“ひとりぼっち”。恐怖へ向き合うメッセージと共に深く強く心に響く冒険が、壮大にしてパワフルな景観の中で繰り広げられる。

製作総指揮を務めたジョン・ラセターは本作と『トイ・ストーリー』シリーズとの共通点を明かすと共に、本作を「ピクサーが今まで作ってきた中でも最も感動的」と語り、自信を見せている。まさに実写と見まがうほどの圧巻の映像で、“アニメーションの映像革命”とも言われ評判となっており、公開前から「予告編だけで泣ける!」「映像がまるで実写のよう」と、ファミリー層だけでなく幅広い層から注目を浴びていた。そして今月12日の公開後、 SNS上でも「めちゃくちゃ泣いた!」「アーロとスポットの友情に感動した! 親友に会いたくなった」「4~5回泣かされた」「近年まれに見る感動作!」「まるで本物のような映像。もうすごいとしかいいようがない」 など、感動のコメントが相次いでいる。

また東京都現代美術館で行われている「スタジオ設立30周年記念ピクサー展」や国立科学博物館の「恐竜博2016」も好評を呼んでいる。3月25日(金)には名古屋・テレビピアホールにて体験型展覧会『ピクサー アドベンチャー「もしも」から始まる、冒険の世界』も開催となり、本作の公開と共にピクサーイヤーもさらに盛り上がりをみせそう。

“出会い”と“別れ”の季節に一歩踏み出すすべての人にエールを贈る本作。春休みに向けて、“アーロ旋風”が日本中に巻き起こることとなりそうだ。

『アーロと少年』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》

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