※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

リース・ウィザースプーンの“相棒”『キューティ・ブロンド』のチワワが18歳で死去

2001年製作の『キューティ・ブロント』、2003年の『キューティ・ブロンド/ハッピーMAX』と2作に出演して人気を集めたオスのチワワ、ムーニーが先週亡くなった…

最新ニュース ゴシップ
注目記事
リース・ウィザースプーン&ブルーザー(C)Getty Images
リース・ウィザースプーン&ブルーザー(C)Getty Images
  • リース・ウィザースプーン&ブルーザー(C)Getty Images
  • リース・ウィザースプーン&ブルーザー(C)Getty Images
  • リース・ウィザースプーン&ブルーザー(C)Getty Images
  • リース・ウィザースプーン&ブルーザー(C)Getty Images
2001年製作の『キューティ・ブロント』、2003年の『キューティ・ブロンド/ハッピーMAX』と2作に出演して人気を集めたオスのチワワ、ムーニーが先週亡くなった。18歳だった。劇中での役名はブルーザー・ウッズ。リース・ウィザースプーン演じるエル・ウッズと同様、カラフルでキラキラの服に身を包み、エルの相棒として大活躍していた。

小柄すぎる体格から、寿命が短そうなチワワだが、実は平均寿命は10歳~18歳と言われている。18歳まで生きたムーニーは天寿を全うしたと言えるだろう。

リースはSNSでムーニーの死をファンに伝え、「ムーニーは小さくて、かわいくて、みんなに愛されたチワワでした。一緒に過ごした時間を忘れません。きっと空でしっぽを振っているんでしょうね。彼のトレーナー、スー・チップにも愛とお悔やみを」と追悼。

『キューティ・ブロンド』シリーズが大ヒットしてからリースは2005年製作の『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』でアカデミー主演女優賞を獲得し、トップ女優の一員に。2010年には「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム」に星を受け、このときムーニーもお祝いにかけつけていた。

昨年11月、「ET online」に『キューティ・ブロンド』の3作目となる続編製作に意欲を見せていたリースだが、ムーニーの「ブルーザー」としての出演は残念ながら叶わなくなってしまった。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

+ 続きを読む

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top