ドリュー・バリモアが夫のウィル・コペルマン氏と破局、離婚を決意したことを明らかにした。ドリューは夫と連名で声明を発表。「悲しいことですが、私たち家族は法的に別れつつあります。それでも、自分たちは家族であるという気持ちに変わりはないと感じています」とコメントした。ドリューとコペルマン氏は2012年に結婚し、3歳と1歳の娘2人をもうけた。「子どもたちは私たちのすべてであり、今後もずっと彼女たちを最優先に生きていくつもりです」と声明で語った夫妻はすでに別居中。関係者は「People」誌に「彼らはしばらく前から結婚について問題を抱えていました。どこに住むかで緊張がありました」と語った。仕事の関係でロサンゼルスに滞在することの多いドリューに対して、コペルマン氏はニューヨークを好んでいるという。ドリューは1994年に19歳で結婚、2か月でスピード離婚。2001年には数年間交際していたコメディアンのトム・グリーンと結婚し、このときも5か月で離婚した。コペルマン氏とは1年半の交際を経て結婚したが、残念ながら4年で終止符を打つことになってしまった。夫妻は現在、娘たちの生活の調整についてを含め、破局後のステップについて話し合っている。長女のオリーヴがプリスクールに通っていることから、家族はしばらくニューヨークで暮らすことになりそうだという。
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