〆切り:4月11日(月)日時:4月19日(火)18:00開場/18:30開映場所:一ツ橋ホール(東京・神保町)1961年、元ナチス親衛隊(SS)将校アドルフ・アイヒマンの裁判が開廷された。ナチス戦犯を前に生存者たちが語る証言は、ホロコーストの実態を明らかにする又とない機会だった。“ナチスが、ユダヤ人に何をしたのか”TVプロデューサーのミルトン・フルックマンとドキュメンタリー監督のレオ・フルヴィッツはこの真実を全世界に知らせるため、「世紀の裁判」を撮影し、その映像を世界へ届けるという一大プロジェクトを計画する。様々な困難が立ちはだかる中、撮影の準備は進められ、ついに裁判の日を迎える…。ホロコーストの闇を暴いた史上初の裁判放送に命を懸けた男たちを描く『アイヒマン・ショー/歴史を映した男たち』が4月23日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開される。監督を、『アンコール!!』のポール・アンドリュー・ウィリアムズが手掛け、出演に「SHERLOCK/シャーロック」シリーズでベネディクト・カンバーバッチ演じるホームズの相棒であるワトソン役のマーティン・フリーマン、『ホビット』シリーズのアンソニー・ラパリア、「オックスフォードミステリー ルイス警部」シリーズのレベッカ・フロントら。強制収容所解放70周年を経たいま、ホロコーストの恐怖とナチスの大罪を伝え続けることの意味を問う本作。こちらの公開に先駆けて『アイヒマン・ショー/歴史を映した男たち』試写会に5組10名様をご招待。