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レイフ・ファインズも激ギレ寸前?最強“方言”男子を日本各地の言葉で紹介『ヘイル、シーザー!』

0年代のハリウッドを舞台に、ジョージ・クルーニー演じる大スターの誘拐事件とそのゴージャスな捜査を描く、コーエン兄弟の最新作『ヘイル、シーザー!』。このほど、本作で超豪華キャスト陣に勝るとも劣らない印象を残す

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アルデン・エーレンライク&レイフ・ファインズ/『ヘイル、シーザー!』 (C) Universal Pictures
アルデン・エーレンライク&レイフ・ファインズ/『ヘイル、シーザー!』 (C) Universal Pictures
  • アルデン・エーレンライク&レイフ・ファインズ/『ヘイル、シーザー!』 (C) Universal Pictures
  • ジョシュ・ブローリン&スカーレット・ヨハンソン/『ヘイル、シーザー!』 (C) Universal Pictures
  • ジョージ・クルーニー/『ヘイル、シーザー!』 (C) Universal Pictures
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  • チャニング・テイタム/『ヘイル、シーザー!』 (C) Universal Pictures
  • 『ヘイル、シーザー!』(C) Universal Pictures
  • 『ヘイル、シーザー!』(C) Universal Pictures
  • 『ヘイル、シーザー!』(C) Universal Pictures
50年代のハリウッドを舞台に、ジョージ・クルーニー演じる大スターの誘拐事件とそのゴージャスな捜査を描く、コーエン兄弟の最新作『ヘイル、シーザー!』。このほど、本作で超豪華キャスト陣に勝るとも劣らない印象を残す、“訛りの強いアクション俳優”役アルデン・エーレンライクと“名監督”役レイフ・ファインズの撮影シーンが到着。そのあまりの訛りっぷりを記念して(?)、山形、名古屋、大阪など、日本各地の方言で本シーンを楽しむ特別予告が解禁となった。

ハリウッドの巨大スタジオが命運を賭けた歴史スペクタル超大作『ヘイル、シーザー!』の撮影中、主演俳優であり世界的大スターのウィットロック(クルーニー)の誘拐事件が発生! 撮影スタジオが大混乱に陥る中、事件解決への白羽の矢を立てられたのは貧乏くじばかりを引いている“スタジオの何でも屋”(ジョシュ・ブローリン)。彼は、お色気たっぷりの若手女優(スカーレット・ヨハンソン)やみんなの憧れのミュージカルスター(チャニング・テイタム)など、それぞれ撮影中の個性あふれるスターたちを巻き込んで、この難事件に挑むことに――。

今回解禁となった特別予告に映し出されているのは、ファインズ演じる映画監督ローレンス・ローレンツが手掛ける新作に抜擢された若手俳優ホビー・ドイルの初撮影シーン。この、かなり訛りの強い俳優ホビーを演じるのは、『スター・ウォーズ』スピンオフ作品で若きハン・ソロ役の有力候補の1人にもなっているエーレンライクだ。

豪華なセットに煌びやかな衣装、上質なメロドラマを得意とするローレンツ監督の撮影現場に、おずおずと登場したホビー君。これまで、カウボーイ役として数々のアクション映画に出演してきたが、こうした作品は彼にとって初めて。ぎこちなく、演技を始めるホビー君。後は彼が「なぜだかね」と軽やかに言葉を紡げば、撮影は無事に終了…だったはずが、その口から出てきたセリフは「なぜだがに」。上品で洗練された雰囲気を、ぶち壊しにしてしまうことに。

すると、見るに見かねたローレンツ監督が、直接「なぜだかね」のセリフ指導をするも、どうしても訛りが抜けない様子。何度教えても直らないことに苛立ちをあらわにする監督と、必死にセリフを練習するものの、逆に監督を怒らせてしまうホビー君。この滑稽な2人の掛け合いは、コーエン兄弟のユーモアセンスが炸裂する見どころの1つとなっている。


そこで、このホビー君の訛り具合をより身近に感じてもらおうと、山形弁、名古屋弁、大阪弁、博多弁、沖縄弁と、ご当地愛にあふれる5つのバージョンの字幕を付けた特別予告を製作。ホビー君の訛りっぷりに思わず脱力しそうになる映像が完成した(劇場公開は標準語版のみ)。

「なしてだべね~」「なじぇだかね~」…なかなか言えないホビー君こと、要注目男子のエーレンライクの名演(?)を、まずはこちらから確かめてみて。

『ヘイル、シーザー!』は5月13日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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