ジョー・マンガニエロ、新作ドラマ降板の理由は“持病”?
ジョー・マンガニエロ(39)が放送開始の予定されているドラマ「シックス」を健康上の理由により降板した。
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ジョーはネイビー・シールズを描く全8回のこのドラマの役柄における肉体的要求に耐えられないため降板せざるを得なくなったというが、ある関係者は「UsWeekly」誌に今回の降板の理由となったのは以前から抱えていた持病であるため、ジョーの今後に心配はないと話している。
ジョーの降板を受け、制作陣はタリバン指導者抹殺のミッションに従事するネイビー・シールズのチームを率いるリップ・タガート役に向けてジョーの代わりとなる新たな俳優を探す間、番組の制作を遅らせることにしており、ノースカロライナ州ウィルミントンでの撮影開始のめどはいまのところ立っていない。
同作にはほかにバリー・スローン、ドミニク・アダムズ、エドウィン・ホッジ、カイル・シュミット、フアン・パブロ・ラバの出演が決定している。
ソフィア・ヴェルガラを妻に持つジョーは以前に自身の中毒問題について口を開いており、「たぶん中毒っていうのはある種生まれ持ったところがあると思うんだ。でもアルコールは僕にとって問題じゃないよ。全ては内面の問題なんだ。あるその病んだ気持ちを抑えるのに役立つだけで、その気持ちは子どものころからあるものなんだ。僕はお酒に手を付ける前から中毒だったんだよ」とその苦難を語っていた。
(C) BANG Media International