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キャサリン妃のウェディングドレスが「盗作」と訴えられる!?

ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式からまもなく5年が経ついま、1人のブライダルデザイナーがキャサリン妃の“ウェディングドレス”をめぐって訴訟を起こしていると「The Sunday Times」誌が報道している。

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ウィリアム王子&キャサリン妃-(C)Getty Images
ウィリアム王子&キャサリン妃-(C)Getty Images
  • ウィリアム王子&キャサリン妃-(C)Getty Images
  • キャサリン妃のウェディングドレス-(C)Getty Images
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ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式からまもなく5年が経ついま、1人のブライダルデザイナーがキャサリン妃の“ウェディングドレス”をめぐって訴訟を起こしていると「The Sunday Times」誌が報道している。

ブランド「アレキサンダー・マックイーン」の広報によるとクリスティーヌ・ケンダル氏が「私が描いたデザイン画のドレスにそっくり。盗作だ」として、キャサリン妃のウェディングドレスを製作した同ブランドにコンタクトを取ったのは、結婚式から13か月後のいまから約4年前。ドレスのデザインと製作を担当したクリエイティブ・ディレクターのサラ・バートンは「そんなデザイン画は見たことがないし、彼女が連絡を寄こすまでクリスティーヌ・ケンダルさんというデザイナーを知らなかった」とケンダル氏の主張を否定。

同ブランド側は、4年前にそう否定したことで話は終わったと思っていた。それがいま、訴訟問題へと発展したことに「こんなに時間が経ってからなぜ蒸し返すのかと疑問だが、とにかくバカげている」とケンダル氏の「デザインを不当に盗まれた」という主張を再度否定した。

キャサリン妃のファッションは世界でも注目の的で、特に本国イギリスでは身に付けたものが瞬く間に売り切れてしまうほどの影響力を及ぼしている。キャサリン妃はウェディングドレスに限らず、公務でも「アレキサンダー・マックイーン」のアイテムをたびたび着用している。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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