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使命を背負う者たちのキャラビジュアル一挙解禁!『ウォークラフト』

『月に囚われた男』『ミッション:8ミニッツ』で高い評価を得た、故デヴィッド・ボウイの息子でもあるダンカン・ジョーンズ監督が、世界的大ヒットゲームの映画化に挑む『ウォークラフト』

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『ウォークラフト』キャラビジュアル (c) 2016 legendary and universal studios
『ウォークラフト』キャラビジュアル (c) 2016 legendary and universal studios
  • 『ウォークラフト』キャラビジュアル (c) 2016 legendary and universal studios
  • 「軍神」ローサー/『ウォークラフト』 (c) 2016 legendary and universal studios
  • 「ウォーリアーキング」レイン王/『ウォークラフト』 (c) 2016 legendary and universal studios
  • 「ガーディアン/守護者」メディヴ/『ウォークラフト』 (c) 2016 legendary and universal studios
  • 「追放者」ガドガー/『ウォークラフト』 (c) 2016 legendary and universal studios
  • 「希望の女王」タリア/『ウォークラフト』 (c) 2016 legendary and universal studios
  • 「不屈のサバイバー」ガローナ/『ウォークラフト』 (c) 2016 legendary and universal studios
  • 「反逆者」デュロタン/『ウォークラフト』 (c) 2016 legendary and universal studios
『月に囚われた男』『ミッション:8ミニッツ』で高い評価を得た、故デヴィッド・ボウイの息子でもあるダンカン・ジョーンズ監督が、世界的大ヒットゲームの映画化に挑む『ウォークラフト』。このほど、本作に登場する10名のキャラクターたちが勢ぞろいする豪華ビジュアルが解禁となった。

『ロード・オブ・ザ・リング』から15年、ファンタジーの歴史に新たな名を刻む超大作となる本作。舞台となるのは、剣と魔法の世界“アゼロス”。長きにわたり平和な時代が続いていたアゼロスには、悪しき勢力が迫っていた。その者たちとは、滅びゆく故郷“ドラエナー”を捨て、新たな定住地を求めるオークの戦士。オークたちは、世界と世界をつなぐ異次元の入口“ダークポータル”を開き、異世界へと侵略を始めていた。

人間たちはアゼロスを守るため、強力な魔力を持つガーディアン、メディヴ(ベン・フォスター)の力を借り、オークとの全面戦争を決意する。しかし、アゼロスの騎士ローサー(トラヴィス・フィメル)は人間とオークのハーフ、ガローナ(ポーラ・パットン)と協力し全面戦争を避けようと試みる。一方、人間との戦いに疑問を持っているオーク、デュロタン(トビー・ケベル)も争いを避け、一族を守るために人間と手を結ぶことを決断するのだが…。果たして、この壮絶な戦いの先に待つ結末とは――。

ブリザード・エンターテイメントが提供する、ギネス世界記録を持つ超人気ゲームを原案とする本作。その「ウォークラフト」の世界をスクリーンに再現するため、『ジュラシック・ワールド』のレジェンダリー・ピクチャーズが製作、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』などで圧倒的なVFX効果を生み出したILM(インダストリアル・ライト&マジック)が特殊効果に参加。人間(ヒューマン)、オーク、ドワーフ、エルフなど、数多の種族が、国や一族、そして愛する者を守るため、生死をかけた決断を迫られる壮大な物語が圧倒的な映像クオリティで描き出される。

今回解禁となったのは、その世界を生きる10名のキャラクタービジュアル。荒廃した世界を捨て、新たな定住地を求めるオークを中心とした組織“ホード”、アゼロスに定住する人間を中心とした組織“アライアンス”。この2つの組織に属するオークや人間たちには通り名があり、それぞれ生きるための使命を背負っている。本作の主人公オーク族のデュロタンは、平和のために人間と共存する道を選ぼうとし、「反逆者」となる。

一方、“アゼロス”の騎士ローサーは全てを犠牲にしてでも人々を守ろうとするが、息子をオークに殺され怒りに燃える「軍神」と化す。そのほか、あらゆる魔術を使いこなす魔法い、混血のサバイバー、侵略者となった堕落したシャーマン、骨をも砕くハンマー使いなど、異なるステータスを持つ10名のキャラクターの姿に、彼ら1人1人のドラマが浮かび上がり、壮大な世界を舞台にした闘争の行方が気になるビジュアルとなっている。

『ウォークラフト』は7月1日(金)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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