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『アナ雪』エルサ役イディナ・メンゼル、「エルサに彼女を」運動応援

イディナ・メンゼルが現在ツイッター上で巻き起こっている「#GiveElsaAGirlfriend(エルサに彼女を)」キャンペーンの後押しをしているようだ。

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イディナ・メンゼル -(C) Getty Images
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イディナ・メンゼルが現在ツイッター上で巻き起こっている「#GiveElsaAGirlfriend(エルサに彼女を)」キャンペーンの後押しをしているようだ。

『アナと雪の女王』の主題歌「レット・イット・ゴー」を歌い、主役エルサの声優も務めたイディナは、もしディズニーが現在制作中の続編の中でエルサをレズビアンにして女性の恋人を与えたら、それは素晴らしいことだと思うと、「エンターテイメント・トゥナイト」の中でコメントしている。「そうなったら素晴らしいことだと思うわ。ディズニーはそういったことに取り組むべきだと思うけど、そこはディズニーにお任せするわ。エルサが私の人生を変えたとか関係なくね」。

ディズニーは2013年の同大ヒット作の舞台版を2018年春から上演すると発表しており、2017年夏には関連イベントが予定されているという。今回のニュースの発表にあたり新たに開設されたツイッターアカウント「@FrozenBroadway」には「『アナと雪の女王』が2017年夏のブロードウェイ上演前イベントを経て2018年からブロードウェイで公演予定」と投稿されている。

キャストはまだ発表されていないものの、アニメ版でエルサの声を務めたブロードウェイ女優のイディナ・メンゼルは以前、同作が舞台化されることがあれば是非出演していたいとの意向を表していた。舞台化作品への出演の可能性を尋ねられた際、イディナは「もちろんよ!」「ディズニー作品に関わってアニメの女王になれたことは私にとって夢のようなことだったわ」と答えていた。

その一方でイディナと共演したクリステン・ベルは夫ダックス・シェパードとの間にもうけた2人の子どもたちリンカーンちゃん(3)、デルタちゃん(1)は『アナと雪の女王』のファンではないと以前明かしていた。

「2人は私の自尊心を傷つけるために生きているようなものだからね。彼らはTVを見ないし。まあ1歳と3歳だからね。2人にとっては新しいものなのよ」「リンカーンが先月、風邪をひいていたときにダックスが『映画でも見せようか? 気も紛れるだろうし、「アナと雪の女王」でも見せる?』って言ってきたの。だからそうしたんだけど、15分くらいしたらリンカーンは『お母さん、テレビ消してくれるかしら』って。彼女は嫌いだったみたい」。

(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》

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