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6月のおすすめは大人のサスペンス!『シークレット・アイズ』『マネーモンスター』ほか

90年代から現在にいたるまで、ハリウッドのトップに君臨し続けてきたジュリア・ロバーツとニコール・キッドマンという2大オスカー女優と、『それでも夜は明ける』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、

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『シークレット・アイズ』 (C)2015 STX Productions,LLC.All rights reserved.
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  • ジョージ・クルーニー/『マネーモンスター』
  • 『マネーモンスター』
  • 『マネーモンスター』
  • ジョージ・クルーニー/『マネーモンスター』
90年代から現在にいたるまで、ハリウッドのトップに君臨し続けてきたジュリア・ロバーツとニコール・キッドマンという2大オスカー女優と、『それでも夜は明ける』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、『オデッセイ』での名演も記憶に新しいキウェテル・イジョフォー出演の『シークレット・アイズ』が6月10日(金)より公開される。この6月は、映画ファンにとって注目作が続々と公開されているが、特にハリウッドを代表する実力派俳優陣が集結した、見応えたっぷりの“大人のサスペンス”が目白押しだ。

■ジュリア・ロバーツ×ニコール・キッドマン初競演!『シークレット・アイズ』6月10日公開
2002年、ロサンゼルス。殺人事件の現場に駆け付けたFBI捜査官のレイ(キウェテル・イジョフォー)は、被害者を見て絶句する。その被害者は、テロ対策合同捜査班でのパートナーで、親友でもある検察局捜査官のジェス(ジュリア・ロバーツ)の最愛の娘だった。レイはエリート検事補のクレア(ニコール・キッドマン)と共に捜査に乗り出し、一度は容疑者を特定するものの、FBI組織内の事情により真相は闇に葬り去られてしまう。あれから13年、驚愕の事実が紐解かれてゆく――。

原案となったのは、第82回アカデミー賞外国語映画賞を受賞したアルゼンチン映画『瞳の奥の秘密』。同作のフアン・ホセ・カンパネラ監督も製作に参加し、トム・ハンクス主演『キャプテン・フィリップス』の脚本家ビリー・レイ監督がメガホンをとった極上サスペンスだ。

■ジョディ・フォスター監督×ジョージ・クルーニー『マネーモンスター』6月10日公開
リー・ゲイツ(ジョージ・クルーニー)は、巧みな話術と軽妙なパフォーマンスを織り交ぜながら、株価予想や視聴者へのアドバイスを行う高視聴率の財テク番組「マネーモンスター」の看板MC。いつもの通り、リーがプロデューサーのパティ(ジュリア・ロバーツ)の指示を無視して、ノリのいいアドリブで視聴者ウケを狙っていた生放送の最中、彼の背後に一人の男(ジャック・オコンネル)が現れる。その男カイルは完全にテレビ画面にフレーム・インし、拳銃でリーを脅す。番組で語られた株式情報を鵜呑みにして全財産を失ったというカイルは、リーを人質にとり、株式のカラクリを生放送内で明らかにしろとパティに指示する――。

先日の来日時、生放送のTV番組に出演し話題を呼んだジョディ・フォスターの監督4作目。主演と製作を務めたジョージ・クルーニーが、長年の友人ジュリア・ロバーツと11年ぶりに共演したことでも注目を集めている、リアルタイムサスペンス。

■エマ・ストーンがウディ・アレン監督と再タッグ『教授のおかしな妄想殺人』6月11日公開 
アメリカ東部の大学に赴任してきた哲学科教授のエイブ(ホアキン・フェニックス)は、真っ暗闇の中を生きていた。人生の意味を見失った彼は、慢性的に孤独な無気力人間になってしまったのだ。ある日、迷惑な悪徳判事のうわさを耳にしたエイブは、自らの手でその判事を殺すという完全犯罪に夢中になっていく。かくして“奇妙な目的”を発見した途端、エイブの毎日は鮮やかに彩られ、身も心も絶好調に一変。一方、エイブに好意を抱く教え子ジル(エマ・ストーン)は、彼の頭の中におかしな妄想殺人が渦巻いているとはつゆ知らず、燃え上がる恋心を抑えられなくなり…。

ウディ・アレン監督とハリウッド随一の個性派ホアキン・フェニックスが初タッグ。『マジック・イン・ムーンライト』に続いて出演したエマ・ストーンも、キュートな学生ファッションで魅力たっぷり。ウディ・アレン流のブラックなユーモアが炸裂する妄想サスペンス。

■シャーリーズ・セロン×ニコラス・ホルトが“マッド”な再共演『ダーク・プレイス』 6月24日公開
母親と姉妹2人を殺害した罪で8歳のリビーの兄ベンが逮捕された。28年後、殺人事件の遺族として世間から同情を受け、支援金や自伝出版で生活するリビー(シャーリーズ・セロン)の元に、「殺人クラブ」という団体から連絡が届く。主催者のライル(ニコラス・ホルト)たちは過去の有名な殺人事件を検証しており、リビーはベンの無罪を主張する彼らを怪しみつつも、生活のために協力することに――。

「ゴーン・ガール」の原作者ギリアン・フリンの長編ミステリーを、シャーリーズ・セロンが主演とプロデュースを務めて映画化。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のニコラス・ホルトほか、クロエ・グレース・モレッツも共演する記憶を巡るヒューマン・サスペンス。

さて、あなたはどのサスペンスにだまされる?
《シネマカフェ編集部》

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