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岩田剛典×高畑充希『植物図鑑』、大切な人とご飯を食べたくなる新しい“飯テロ”

有川浩のベストセラー恋愛小説を原作に、「EXILE/三代目J Soul Brothers」岩田剛典といま大注目の女優・高畑充希が映画初主演に挑んだ現在公開中

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『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』(C)2016 「植物図鑑」製作委員会
『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』(C)2016 「植物図鑑」製作委員会
  • 『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』(C)2016 「植物図鑑」製作委員会
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  • 『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』 (C)2016「植物図鑑」製作委員会
  • 『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』(C)2016 「植物図鑑」製作委員会
  • “N・H・K”/『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』(C)2016「植物図鑑」製作委員会
  • 『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』(C)2016 「植物図鑑」製作委員会
有川浩のベストセラー恋愛小説を原作に、「EXILE/三代目J Soul Brothers」岩田剛典と、いま大注目の女優・高畑充希が映画初主演に挑んだ現在公開中の映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』。本作は、甘く切なく、最高にピュアな純愛ストーリーだが、それと同時に、大切な誰かと一緒に美味しいご飯が食べたくなる新たな“飯テロ”映画でもあるようだ。

「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか? 噛みません、しつけのできた良い子です」。何のとりえもない普通のOLさやか(高畑充希)の目の前に、ある晩、現れたのは行き倒れた青年・樹(岩田剛典)。思いもよらない出会いから突然始まった、2人の「半年」という期限付きの同居生活。しかし、名前と野草に詳しいこと以外は謎に包まれた樹。「彼氏じゃないんだよね…?」知らない世界を優しく教えてくれる樹と、毎日過ごすうちに積もっていく「好き」という気持ち。けれども彼には、ある秘密があった恋を知り、傷つき、もがきながら少しずつ変わっていくさやか。樹の抱えた秘密と彼の本当の想いとは…。

4日から公開された本作だが、初週の週末の興行収入は3億4,204万円で邦画第1位を獲得し、さらに週末動員数は26万4,270人と大ヒットを記録している。

“飯テロ”という言葉を流行らせ、今年続編公開も決定している『深夜食堂』や、料理が人をつないでいく『かもめ食堂』、氷で囲まれた閉鎖空間での食事に悲喜こもごもな『南極料理人』、日本橋たいめいけんの名物料理タンポポオムライスの原点『タンポポ』、自然に恵みをもらって生きていることに感謝したくなる『リトル・フォレスト』などと、料理が主役級の映画は、これまでにもたくさん存在している。そして本作もまた、新たな飯テロ映画のひとつなのだ。

物語は、何のとりえもないごく普通の女の子・さやかが、ある夜帰宅すると、マンションの前で生き倒れている青年・樹を発見するところから始まる。そして、そんな樹を拾った次の日、樹はお礼に朝ご飯を作るのだ。普段は料理をしないという岩田さんが猛特訓をして挑んだというそんな料理シーンの数々は、まさに胸キュンポイント。そして朝ごはんを作ってもらったさやかが「ご飯て凄いね。またあなたのご飯食べたいっていうか、こんな朝ご飯、明日もあさっても食べられたらって…」と語っているように、本作を観れば、近所でとってきた野草を使った劇中の素朴な料理にほっこりし、観終わったあとは大切な誰かと一緒に食卓を囲みたくなるかも。

そんな料理シーンは、これだけでなくまだまだ劇中で登場。どんな料理が登場するかは、ぜひ劇場で確かめてみて。

『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》

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