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小越勇輝ら2.5次元俳優集結!「弱虫ペダル」ドラマ化キャスト発表

漫画「弱虫ペダル」。アニメ化、舞台化に続きBSスカパー!にて連続ドラマ化が決定。この度、キャスト20名が発表され、舞台版で主人公を務めた小越勇輝を始め、舞台「弱虫ペダル」シリーズお馴染みの俳優陣や、2.5次元俳優たちが大集結した。

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コミックス累計発行部数が1,500万部を突破している大人気自転車ロードレース漫画「弱虫ペダル」。アニメ化、舞台化に続きBSスカパー!にて連続ドラマ化が決定。この度、キャスト20名が発表され、舞台版で主人公を務めた小越勇輝を始め、舞台「弱虫ペダル」シリーズお馴染みの俳優陣や、2.5次元俳優たちが大集結した。

千葉県立総北高校に入学した小野田坂道(小越勇輝)は、秋葉原を愛するオタク少年。高校では友達を作るために、アニメ・漫画研究部に入部をしようとする。しかし、同級生の今泉俊輔(木村達成)や鳴子章吉(深澤大河)と出会い、自転車で走ることに楽しさを見出した坂道は自転車競技部へと入部する。総北高校自転車競技部は3年のキャプテン・金城真護(郷本直也)を中心に、「暴走の肉弾頭」の異名を持つスプリンターの田所迅(友常勇気)や独特のダンシング走法で「頂上の蜘蛛男(ピークスパイダー)」の異名を持つ巻島裕介(馬場良馬)といった個性のある強力なメンバーが揃い、インターハイの頂点を目指している。

自転車競技については素人であった坂道は、今泉や鳴子と一緒に走った経験、1年生ウェルカムレース、4日で1000Kmを走る耐久合宿を乗り越えながら、クライマーとしての素質を一気に開花させていく。主人公・小野田坂道が自転車競技と出会って、友達を獲得し、変化していく姿、そして、そんな坂道の加入によって、大きく変化していく金城を中心とした総北高校自転車競技部。はたして誰がインターハイメンバーに選ばれるのか。ついに今年のインターハイの出場メンバーが発表される――!

これまで、主演に本郷奏多、宿敵に津川雅彦を迎えて福本伸行原作「アカギ~闇に降り立った天才~」(竹書房刊「近代麻雀コミックス」連載中)や、竜騎士07原作「ひぐらしのなく頃に」を実写化してきたBSスカパー!が、今回実写ドラマ化するのが渡辺航原作「弱虫ペダル」。2008年に「週刊少年チャンピオン」で連載が始まり、2016年6月現在で単行本45巻、累計発行部数は1,500万部を突破。2012年には舞台化され、3月の新作含む8本の作品が公演。アニメも好評で、劇場版はランキング1位を獲得するほどの大ヒットを記録した。

そんな熱いファンを持つ本作の実写ドラマ化には、2.5次元俳優たちがずらりと集結! 主人公・小野田坂道役には「舞台『弱虫ペダル』IRREGULAR~2つの頂上~」「舞台『弱虫ペダル』~総北新世代、始動~」でも同主役を務めた小越さんが続投。また、坂道の同級生・今泉俊輔役には「ミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズン」で青学の海堂薫役、舞台「ハイキュー!!」で影山飛雄を務めた木村達成。同じく坂道の同級生・鳴子章吉役には舞台「ダイヤのA」で小湊春市役を務めた深澤大河が演じる。

さらにライバル校である箱根学園には、荒北靖友役に鈴木拡樹、東堂尽八役に北村諒、真波山岳役には植田圭輔、といった舞台「弱虫ペダル」でおなじみの出演者がキャスティング。そのほかの出演者も舞台「弱虫ペダル」シリーズ出演者を中心に、BSスカパー!ならではのこだわりキャストが実現した。

8月の本放送を前に、7月BSスカパー!ではドラマ事前特番の放送も決定。収録現場潜入リポートやキャストインタビューなど、ドラマをさらに楽しむためのナビゲート番組となるようだ。

BSスカパー! オリジナル連続ドラマ「弱虫ペダル」は2016年8月~放送。
《シネマカフェ編集部》

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