※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

『ファインディング・ドリー』、早くも全米で歴史的大ヒット! その秘密は“ベビー・ドリー”!?

前作『ファインディング・ニモ』に引き続き日本語吹き替え版声優に室井滋、木梨憲武、そして新たに上川隆也、中村アン、さかなクンらを迎え贈る『ファインディング・ドリー』。

映画 洋画ニュース
注目記事
『ファインディング・ドリー』(C)2016 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
『ファインディング・ドリー』(C)2016 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
  • 『ファインディング・ドリー』(C)2016 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
  • ジンベエザメのデスティニー/『ファインディング・ドリー』(C)2016 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
  • タコのハンク/『ファインディング・ドリー』(C)2016 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
  • 『ファインディング・ドリー』(C)2016 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
  • 『ファインディング・ドリー』(C)2016 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
  • 『ファインディング・ドリー』(C)2016 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
前作『ファインディング・ニモ』に引き続き日本語吹き替え版声優に室井滋、木梨憲武、そして新たに上川隆也、中村アン、さかなクンらを迎えて贈る『ファインディング・ドリー』。6月17日(現地時間)に公開を迎えた全米では、公開週末の興行収入が136,183,170ドルの圧倒的な成績で、アニメーション史上最高の公開初週末興収を記録。どうやらその秘密は“ベビー・ドリー”にもあるようだ。

舞台はカクレクマノミのマーリンがナンヨウハギのドリーと共に、愛する息子・ニモを、人間の世界から救出した冒険の旅から1年後の世界。「今度は、僕がドリーを助けてあげる」。ドリーとニモ、そして、心配性のマーリンも渋々ながら、再び大海原へと旅立つ。この夏、世界一有名な魚たちの奇跡の大冒険が幕を開ける――。

日本公開を前に、ひと足先に公開された全米では、早くも「ピクサーの最高傑作! 誰もが楽しめるピクサーの名作が誕生」との絶賛の声が後をたたない本作。今回の主人公は忘れんぼうのドリー。公開後その人気は拡大し、ニモと肩を並べ日本中から愛される国民的なキャラクターとなった。そして今回、期待を大きく上回る記録的な大ヒットスタートを切った要因は、前作『ファインディング・ニモ』『WALL・E/ウォーリー』で2度のオスカーに輝いたアンドリュー・スタントン監督の想像をはるかに超えるドラマティックな物語や、魅力的な新キャラクターなど様々なことが挙げられる。しかし、その中でも特に注目なのは、ドリーの赤ちゃん時代のキャラクター、初登場の“ベビー・ドリー”だ。

そしてこのほど、ベビー・ドリーが初登場する悶絶級のかわいすぎるシーンが公開! ドリーの過去の秘密が明かされていく中で、重要なカギを握るのがこのベビー・ドリー。幼い舌ったらずな喋り方に、大きなくりくりの目、さらに小さなヒレを頑張って動かし泳ぐ姿はとってもキュート。映像冒頭では「あたしね、何でもすぐに忘れちゃうの」と話すところから、ドリーが幼いころから物忘れをしてしまっていたことが伺える。

何か大切なことを忘れてしまって困った時の合い言葉を練習したり、友達のふりをしてかくれんぼをしながらドリーに友達の作り方を教えたりと、我が子を心配し見守る両親の姿にも胸を打たれてしまう。幼いドリーは「かくれんぼ大好き!」とはしゃぎながらも、「いーち、に、さーん、えーっと…。しー、えーっと…砂って好き! ぺたぺたしてて」と、かくれんぼをしていたことも忘れてしまうのだった。

そんなベビー・ドリーは、実は全米公開まで世界的に秘密にされており、日本が世界で唯一劇場限定予告編での登場を目撃しており、特別にいち早くこの可愛すぎるベビー・ドリーを見ることができていたのだ。


アンドリュー監督は、「日本の皆さんはきっと“ベビー・ドリー”を気に入ってくれると思う!」と自信たっぷりに語っている。それに応えるかのように、 早くもWeb上では「泣けるほど可愛い」「可愛すぎて変な声が出た」「ぬいぐるみ絶対買う!」といった声が続々と挙がり大きな話題となっている。

『ファインディング・ドリー』は7月16日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top