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【予告編】松田翔太主演『ディアスポリス』、最もヤバイ事件が幕を開ける…

先日、最終回を迎えた松田翔太主演ドラマ「ディアスポリス」。

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先日、最終回を迎えた松田翔太主演ドラマ「ディアスポリス-異邦警察-」。この度、本日6月25日(土)の前売り券発売開始と同時に、映画『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』の本ポスタービジュアルと予告編が解禁となった。

東京在住の密入国異邦人たちが自らを守るために作った秘密組織、裏都庁には日本の官庁が関与しない銀行や病院、警察組織「ディアスポリス」がある。久保塚早紀(松田翔太)は異邦警察の警察官として日々奮闘していた。そんなある日、裏都民のマリアの誘拐事件が発生。久保塚は相棒の鈴木(浜野謙太)と共に捜査に乗り出し、監禁先を突き止めるもひと足遅く、マリアは殺されてしまう。

マリアの殺害現場から逃げた若者たちは、留学生崩れのアジア人犯罪組織「ダーティイエローボーイズ」の周(須賀健太)と林(NOZOMU)だった。その情報を久保塚にもたらしたのは、黒金組の若頭である伊佐久。さらに、日本国内に点在する地下教会の存在が周と林を追う唯一の手掛かりだと知る。周と林の足取りを辿り、西へ西へと移動する久保塚、鈴木。そこに付きまとう伊佐久らヤクザたち。周と林が西へ向かう目的とは? 伊佐久の思惑とは? 異邦人誘拐事件は、いつしか壮絶な三つ巴戦となり――。

映画で描かれるのは、原作漫画「ディアスポリス -異邦警察-」でも最も人気のあるエピソードのひとつ、タイトルにもある「ダーティイエローボーイズ編」。ドラマでは出演していなかった須賀健太、新鋭・NOZOMUらを新たに迎え、熊切和嘉監督が実写化不可能とまで言われた本作に挑んでいる。

このほど到着した予告編では、松田さん演じる裏警察・久保塚を始め、「誘拐だ、誘拐」と、電話口で話す須賀さん演じる周や、先日奇抜なヘアスタイルで出演が決定した安藤サクラの姿も映し出される。映像では、久保塚と周が属する留学生崩れのアジア人犯罪組織ダーティイエローボーイズとの争いの一端が描かれており、ダーティイエローボーイズによる連続殺人事件を発端に、最もヤバイ事件がいま幕を開けるのだ。またドラマでもお馴染み、松田さんと相棒・浜野謙太のコンビも必見だ。


さらにあわせて解禁されたポスターのビジュアルは、ティザーポスターのビジュアルと同様に、「Perfume」などのアート・ディレクションで日本だけでなく世界から注目を集めるクリエイター関和亮が担当。「裏切らねえのが、ケーサツだろ?」というコピーと共に、迫力ある松田さんの姿が映し出され、そしてビジュアル下部には、鋭い表情の須賀さんや安藤さんなど、出演者たちが勢揃いしている。

『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』は9月3日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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