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“絶対舌感”向井理、今度は旅館のお家騒動に巻き込まれ…「神の舌を持つ男」第2話

堤幸彦が構想に20年を費やしたという企画を向井理を主演で映像化したTBS系金曜ドラマ「神の舌を持つ男」の第2話が7月15日(金)今夜放送される。

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「神の舌を持つ男」第2話(C)TBS
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堤幸彦が構想に20年を費やしたという企画を向井理を主演で映像化したTBS系金曜ドラマ「神の舌を持つ男」の第2話が7月15日(金)今夜放送される。

本作は脚本・櫻井武晴、演出・堤幸彦、プロデューサー・植田博樹という最強タッグが、向井理、木村文乃、佐藤二朗ら強力な俳優陣を迎え制作した“堤ワールド”集大成とでもいうべき作品。

物語は全国の秘湯と呼ばれる温泉地を舞台に、向井さん演じる舌に乗せたものをガスクロマトグラフィーばりに分析する能力“絶対舌感”を持つ青年・朝永蘭丸(ともながらんまる)が、木村さん演じる2時間サスペンスドラママニアのウザカワ女・甕棺墓光(かめかんぼひかる)、佐藤さん演じる宮沢寛治(みやざわかんじ)とひょんなことから出会い、一台のボロ車に乗って温泉宿で寝食を共にしながら、謎の温泉芸者「ミヤビ」を探し求めて日本全国を旅するコミカルミステリーになっている。

今夜放送の第2話では、ミヤビがいると聞き「鐵友温泉」へと向かう蘭丸、 光、 寛治の3人は、女将・順子(山村紅葉)と湯守の重吉(徳井優)が夫婦で切り盛りする温泉宿「南出田楼」に辿り着く。そこは近年客足が途絶えており閉業寸前だった。蘭丸が宿でミヤビの行方を聞いていると、2人の客を連れて10年ぶりに帰ってきた順子と重吉の長男・天童(中尾明慶)が突然旅館を継ぐと言い出し2人と大喧嘩。さらに麓から女性の悲鳴が聞こえて蘭丸らが駆けつけるとミヤビが走り去っていくところだった。慌ててミヤビを追おうとする蘭丸。しかし光が男性の死体を発見する…という物語が展開する。

金曜ドラマ「神の舌を持つ男」第2話は7月15日(金)22時~TBS系で放送。
《笠緒》

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