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剛力彩芽、今度は総理の舌をうならせる天才料理人に…「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」

剛力彩芽が70年ぶりに復活した“官邸料理人”を演じる新ドラマ「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」が7月22日(金)今夜から放送開始となる。

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「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」
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剛力彩芽が70年ぶりに復活した“官邸料理人”を演じる新ドラマ「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」が7月22日(金)今夜から放送開始となる。

原作は「信長のシェフ」や「大使閣下の料理人」といった数々のグルメコミックを生みだしてきた西村ミツル氏が大崎充氏とタッグを組み、2006年から2010年まで4年に渡って「週刊コミックバンチ」(新潮社)で連載した「グ・ラ・メ!~大宰相の料理人」。

剛力さんは“総理官邸”に乗り込み腕一本で数々の要人や政治家たちを虜にしていく天才料理人の一木くるみを演じる。天才的な料理の腕がありながら、その若さと率直な性格ゆえに、周囲から敬遠され居場所を見つけられずにいた孤高のシェフであるくるみ。剛力さんは、「これまでにやらせていただいたことのないような役で、台本を読んだ時すごくワクワクしました」と語り、さらには制作発表の際には1か月前から料理の練習を始めたことを明かした。調理シーンについても「焼いた瞬間の音とか、包丁で切る音とか、どんどんお腹がすいてくるんですよね」と撮影も楽しんでいる様子。「くるみは、作ることも食べることも大好きなので、その思いを軸に料理に対して向き合っていけばいいかなと思っています」とコメントしている。そんな剛力さんの調理シーンにも注目だ。

またくるみが“料理番”を務める現内閣総理大臣の阿藤一郎役を演じるのは小日向文世。くるみを“総理大臣の料理番”として官邸に呼び込む総理の腹心で政務担当総理大臣秘書官の古賀征二役には滝藤賢一。もうひとりの官邸料理人でくるみと対立することになる官邸食堂総料理長の清沢晴樹役に高橋一生。くるみの面倒を見る官邸料理人の田村友和役に三宅弘城。さらに東陽テレビ政治部記者の立花優子役には新川優愛。阿藤総理の娘・阿藤理子役には内藤理沙。官邸事務所職員で古賀の部下の桜井あすか役には松尾幸実と、個性的なキャストが揃った。

とある高級料亭の奥座敷。内閣総理大臣の阿藤一郎(小日向さん)は“政界のご意見番”こと大口潤三を最高級の旬の食材を使った料理でもてなすはずが大口が料理に手を付けない。会合の雰囲気が悪くなるなかで、料亭の仲居が大口にある料理を出す。そしてそれを料理を境に会合の雰囲気が一変する。

同席していた総理の政務秘書官・古賀征二(滝藤さん)が料亭の板長に何を出したのか尋ねたが、その料理には覚えがないと言う。古賀はすぐさま仲居の行方を探させる。その仲居こそ25歳にしてパリのグラン・メゾンで腕をふるっていた女性シェフ・一木くるみ(剛力さん)だった。

翌朝くるみのもとに「総理大臣官邸に来るように」と電話が。官邸を訪れたくるみは70年ぶりに総理任命の“官邸料理人”に就くよう打診される。くるみは一度は断るもののそのオファーを受けざるを得ない事態に。

さらに突然の出来事にそれまで官邸で料理人として働いていた中田龍二らが猛反発。四面楚歌状態のなかでくるみは翌日に控えた阿藤総理と梶原前総理の会食の料理を作ることに…というのが1話のストーリー。

これまで探偵、警察官、医師など様々な役柄を演じてきた剛力さんが天才シェフを演じるドラマ「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」は7月22日(金)23時15分~テレビ朝日系で放送。
《笠緒》

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