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五輪に続け!? “全力”ムービーが連続公開 『金メダル男』『青空エール』ほか

陸上男子400mリレーでの銀メダル獲得をはじめ、初の卓球男子団体の銀メダルに水谷隼選手の個人銅メダル、テニス男子のシングルスでは錦織圭選手が96年振りとなる銅メダル、体操男子・内村航平選手が史上4人目の快挙となる個人総合

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『金メダル男』第1弾ビジュアル(C)「金メダル男」製作委員会
『金メダル男』第1弾ビジュアル(C)「金メダル男」製作委員会
  • 『金メダル男』第1弾ビジュアル(C)「金メダル男」製作委員会
  • 『金メダル男』(C)「金メダル男」製作委員会
  • 『金メダル男』(C)「金メダル男」製作委員会
  • 『金メダル男』総勢19名の豪華追加キャスト (C)「金メダル男」製作委員会
  • 『超高速!参勤交代 リターンズ』 (C)2016「超高速!参勤交代 リターンズ」製作委員会
  • 『超高速!参勤交代 リターンズ』 (C)2016「超高速!参勤交代 リターンズ」製作委員会
  • 佐々木蔵之介&深田恭子/『超高速!参勤交代 リターンズ』 (C)2016「超高速!参勤交代 リターンズ」製作委員会
  • 佐々木蔵之介&深田恭子/『超高速!参勤交代 リターンズ』 (C)2016「超高速!参勤交代 リターンズ」製作委員会
陸上男子400mリレーでの銀メダル獲得をはじめ、テニス男子のシングルスでは錦織圭選手が96年振りとなる銅メダル、体操男子・内村航平選手が史上4人目の快挙となる個人総合金メダルで2連覇を果たすなど、さまざまな競技で新たな歴史と感動が生まれたリオオリンピック。実は映画界も、そんな“オリンピックイヤー”にふさわしい、とにかく“全力すぎる”映画が次々に公開となる。この夏、オリンピックに釘付けになっている人も必見、あの興奮と感動がスクリーンで味わえる(!?)全力ムービーに迫った。

【エントリーNo.1】内村ワールド全開!!“とにかく一等賞が欲しい男”の奮闘記!?『金メダル男』

まずは、あらゆるジャンルで一等賞になることを目指した男・秋田泉一の生きざまを描いた、その名も『金メダル男』(10月22日公開)。何度挫折を繰り返すも、決して諦めない主人公を演じたのは、内村光良。若き日の泉一役には「Hey! Say! JUMP」の知念侑李を迎え、意外と似ている(?)“二人一役”で、オリンピックイヤーにふさわしい全力すぎる男を演じきっている。

小学生のとき、徒競走で一等賞を獲ってからというもの、金メダルを獲ることが病みつきになってしまった泉一。しかし、そんな奇跡も長くは続かず、パタリと獲れなくなってしまう。いつの間にか、手にした一等賞の数よりも挫折の数の方が多くなってしまった泉一だが、決して諦めず、ただひたむきに一等賞を目指した波乱の人生をコミカルに描く。

また、木村多江、ムロツヨシ、土屋太鳳、大泉洋、長澤まさみ、ユースケ・サンタマリア、竹中直人など、主演級の超豪華俳優陣が脇を固めることも話題。さらに内村さんは主演のみならず、原作・監督・脚本の4役を務めており、編集室にこもり“映画の間”にも並々ならぬこだわりを見せるなど、作り手としても全力を注いでいる模様だ。

【エントリーNo.2】こんな時代劇見たことない!? 必死すぎる武士から目が離せない『超高速!参勤交代リターンズ』

「5日以内に参勤交代しなければ、藩を取り潰す!」と、幕府から無理難題を吹っかけられた貧乏小藩が、金も人も時間もない中、“超高速”で参勤交代しようと奮闘する姿が共感と笑いを呼んだ『超高速!参勤交代』の続編『超高速!参勤交代リターンズ』(9月10日公開)。行って帰ってくるまでが、参勤交代。今回は「交代」に出た湯長谷藩一行が、宿敵である老中・松平信祝の画策によってさらなるピンチに陥る姿を描く。

藩主・内藤政醇を演じる主演の佐々木蔵之介を始め、前作に引き続き、深田恭子、西村雅彦、伊原剛志や知念さんなど、個性派キャストが脇を固めるほか、古田新太など新キャストも参戦し、さらにパワーアップ&スピードアップ!? 貧乏藩ならではの知恵で、迫りくる幾多の危機をがむしゃらに乗り越えようとする姿は必見だ。

【エントリーNo.3】胸キュンしたい女子必見! 甲子園×ブラバンの全力青春ムービー『青空エール』

野球と吹奏楽の名門校を舞台に、吹奏楽に憧れ初心者ながらも入部し、トランペットを始める小野つばさ(土屋太鳳)と、甲子園を目指す野球部員・山田大介(竹内涼真)がお互い惹かれあいながらも夢に向かって応援しあう“両片思い”の純愛を描いた『青空エール』(公開中)。

「涙でページがめくれない!」と話題を呼んだ同名人気コミックを青春映画の名手・三木孝浩監督が映画化。葉山奨之、堀井新太、松井愛莉、志田未来、上野樹里ら、2人を取り巻くのも注目キャストばかり。主人公2人の純愛はもちろんのこと、時にはくじけながらも、全力で吹奏楽と向き合うつばさの姿や、その努力する様子を励みに甲子園に向かって突き進む大介の姿に、時には心打たれ、時には胸キュンすること間違いなし! 

オリンピックで味わった興奮、そして感動を超える(?)全力ム-ビーに浸ってみては?
《シネマカフェ編集部》

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