クリステン・スチュワート、ジョディ・フォスターから“監督のアドバイス”受ける
クリステン・スチュワートがジョディ・フォスターから監督のアドバイスを受けていたという。
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映画『トワイライト』シリーズで有名なクリステンは女性の力をテーマにした短編映画で初めて監督を務めることが決定しており、『マネーモンスター』などを手がけたジュディが緊張を解いてくれたと「HELLO!」誌に明かした。「演じることと指揮することの間に大きな隔たりがあるなんて考えたことなかったの。映画を作るってジュディ・フォスターに言ったとき、ジュディはとても助けになることを言ってくれたわ。『まず最初に学ぶことはそんなに学ぶことはないってことだわ、すでに準備万端じゃない』ってね。ジュディの口から聞けた素晴らしい言葉だったわ」。
以前にも「2年間で5本の映画」をした後は演技の仕事をしばらく休むつもりだとクリステンは認めており「2年間で5本もの映画をやったところだから、ちょっと映画の出演を休むのはとても良い決断だと思うの。これまでそんなことやったことがないし、だから容姿も変えたことがないのよ」「10歳のころから無難なスタイルを維持してきているから、『短編を監督して、ヘアスタイルも好きなようにしてやるわ』って思ったの」と話していた。
そんなクリステンだが、以前にはリスクのある役柄に挑戦しているときが最も女優として生きがいを感じると女優魂を語っていた。「死んじゃうかもと思うときほど生きているって実感するものでしょ。たまに燃え尽きてこれ以上やっていけないんじゃないかと思うことがあるの」「私は自分のことを昔より信じているわ。もっと若い頃は不安や緊張ばかりだった。まぁ、それはいまもたくさんあるんだけど。ただ上手くやれるようになってきたと思うの。毎回仕事をするたびに上手くなっているわ」「私は純粋に感動できる内容に惹かれるの。最近はストーリー的に少し複雑で、あまり商業的じゃないものに偏っているところがあるわね」。
(C) BANG Media International