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ティエリー・マルクス監修の2店舗が「GINZA PLACE」にオープン!

新複合商業施設「GINZA PLACE」7Fにパリの2つ星フレンチレストランの総料理長 ティエリー・マルクス氏の監修する2店舗がオープン!

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左:マルクスバーガー 右:ティエリー・マルクス氏
左:マルクスバーガー 右:ティエリー・マルクス氏
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  • マルクス・フレンチトースト
  • ブリオッシュ
9月24日(土)に銀座四丁目交差点に開業となる、銀座の新しいランドマークで注目の新複合商業施設「GINZA PLACE(ギンザ プレイス)」。その7階にパリの2つ星フレンチレストランの総料理長ティエリー・マルクスの監修する、新業態・世界初出店となるグランビストロ&プレミアムテラスバー「BISTRO MARX(ビストロ・マルクス)」と、ガストロノミーレストラン「THIERRY MARX(ティエリー・マルクス)」の2店舗がオープンする。

フランスの最も名高いシェフの1人であるマルクス氏は、パティスリーに従事したことがきかっけで料理人としてのキャリアを歩み始めたといい、フレンチシェフであると同時にパン職人でもある。「ジョエル・ロブション」「タイユヴァン」といったフランスの名店で研鑽を積み、その後オーストラリア・シンガポール・タイなど国内外を問わずに活躍し、シェフ・総料理長としてミシュランガイドで5度星を獲得するなど「星の請負人」と呼ばれている。日本にも約20年前から幾度にも渡って来日し、日本のフランス料理界を牽引する「オテル・ドゥ・ミクニ」の三國清三シェフとも親交があるなど、親日家としての一面も持ち合わせた人物だ。

グランビストロ&プレミアムテラスバー「BISTRO MARX」では、パン職人でもあるマルクス氏が多彩なレシピを有しており、フランスの食生活に欠かせない「ブリオッシュ」を中心に、ブリオッシュを使ったハンバーガーや、フレンチトーストなどのメニューを展開する。パリのブーランジェリーでも大人気のブリオッシュは、「外はカリッと、中はフワッと」した食感が特徴。また、パンを皿(トランショワール)として使用した料理とパンの融合を味わえるビストロメニューも登場する。

開放的なテラス席では、夜はプレミアムテラスとなり、7階の開放的なテラスから銀座の夜景を一望しながら、一流のバーテンダーによるフルーツカクテルやシャンパンを楽しめる。

グランビストロ&プレミアムテラスバー「BISTRO MARX」の料金は、ランチコース 3,800円~、ディナーコース 7,000円~、ティータイムセット 2,500円~、アラカルト 1,200円~(価格は税・サービス料別)。ビストロに併設するブーランジェリーでは、常時7種(予定)のパンやガトーがラインナップする。

ガストロノミーレストラン「THIERRY MARX」では、伝統的なフランス料理に革新を加えたマルクス氏の独自の世界観が味わえる一軒となり、全32席に個室2室を用意して至福のフレンチによる特別なひとときを提供する。

ガストロノミーレストラン「THIERRY MARX」の料金は、ランチコース 7,000円~、ディナーコース 18,000円~(価格は税・サービス料別)。男性はジャケット着用、または襟付きのシャツの着用がおすすめされるドレスコードが設定されている。ダイニングの利用は中学生以上の年齢制限があるが、個室には小さなお子様も利用できるという。
《text:cinemacafe.net》

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