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キム・カーダシアンに対する強盗事件、内部の者の犯行か?

3日未明(現地時間)にキム・カーダシアンがパリの滞在先で強盗被害に遭った事件だが、フランスの警察は内部の者による犯行ではないかと見ている。

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キム・カーダシアン-(C)Getty Images
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3日未明(現地時間)にキム・カーダシアンがパリの滞在先で強盗被害に遭った事件だが、フランスの警察は内部の者による犯行ではないかと見ている。

キムは3日午前2時30分頃、滞在先の高級レジデンスの部屋に押し入った男2人に縛られ、浴室に監禁されている間にジュエリーやバッグなど総額1,000万ドル近い被害に遭った。フランスの警察は強盗犯5人とキムの警備関係者には何がしかの接触があり、関係者が犯行の手引きをしたのではないかと見ている。

キムには常に屈強なボディガード、パスカル・デュヴィエが付いているが、事件当夜はキムの姉妹のコートニー・カーダシアンとケンダル・ジェンナーがパーティに出席するのに同行していた。犯行グループはこのことを知っていたと思われる。警察は、グループの中には過去にパリでキムのボディガードとして雇われた人物がいる可能性も視野に入れて捜査中だ。

犯行時間はわずか数分間。階下の部屋で寝ていたキムの友人は異変に気づき、自室の浴室に鍵をかけて閉じこもり、そこからパスカルに電話をして、すぐに戻ってくるように伝えた。パスカルがキムの部屋に着いたのは犯行グループが去って2分後だったという。

ロビーや廊下の監視カメラに犯行グループは映っていて、バイクで逃走した者と徒歩で逃げた者もいるという。警察は現在、レジデンスの従業員、キムと接触のあったボディガードたちの聴取と電話の通話記録を調べている。
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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