『インサイド・ヘッド』の脚本家メグ・レフォブがディズニーの新作映画『Gigantic』(原題)の監督を務めることが決定した。王道のおとぎ話「ジャックと豆の木」を基にした『Gigantic』(原題)で監督デビューを飾ることになるレフォブは、すでに監督として発表されていたネイサン・グレノとともにこの作品を作り上げていくことになる。昨年8月に行われたD23エキスポでディズニーのジョン・ラセターCEOが『Gigantic』(原題)の製作を発表していたが、ここにきてようやく監督チームが揃ったことからすぐにでも制作がスタートすると見られている。同作品の監督に就任した際、レフォブはすでに脚本に取り掛かっていたというが、脚本担当を誰が引き継ぐのかはいまのところわかっていない。ドロシー・マッキムがプロデュースを務める同作の楽曲は『アナと雪の女王』のサウンドトラックを手掛けたロバート・ロペスとクリステン・アンダーソン=ロペスが担当する予定だ。大航海時代のスペインを舞台にしたこの物語は、少年ジャックが雲の上に巨大な秘密の世界を発見し、そこで出会った11歳の巨人少女インマと友達になっていくというストーリーになっているようだ。レフォブはこれまでに『アーロと少年』などを含む数々のディズニー映画の脚本を手がけており、現在は新作『キャプテン・マーベル』にも参加している。期待高まる『Gigantic』(原題)の公開予定日は2018年11月21日(現地時間)だ。(C) BANG Media International
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