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【今週末公開の注目作】『ジェイソン・ボーン』『HiGH&LOW THE RED RAIN』ほか

注目作が目白押しの今週末公開の作品の中から、シネマカフェ編集部がオススメをピックアップ。今週末、あなたはどの作品を観に行く?

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『ジェイソン・ボーン』 (C) Universal Pictures
『ジェイソン・ボーン』 (C) Universal Pictures
  • 『ジェイソン・ボーン』 (C) Universal Pictures
  • 『HiGH&LOW THE RED RAIN』(C)2016「HiGH&LOW」製作委員会
  • 『淵に立つ』- (C) 2016映画「淵に立つ」製作委員会/COMME DES CINEMA
注目作が目白押しの今週末公開の作品の中から、シネマカフェ編集部がオススメをピックアップ。今週末、あなたはどの作品を観に行く?

■ジェイソン・ボーン

『ジェイソン・ボーン』 (C) Universal Pictures
ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)が消息を絶ってから何年もの歳月が経過したある日、元同僚であるニッキー(ジュリア・スタイルズ)はボーンを見つけ、彼にある事実を告げる。それは、CIAが世界中の情報を監視し、技術開発やテロ活動までをも裏で操作することを目的とした恐ろしいプログラムが始動したというものだった。ボーンは再び姿を現し、追跡を任されたCIAエージェントのヘザー・リー(アリシア・ヴィキャンデル)は、彼が最も求めているものを提供すれば、再びCIA側に取り込めるのではないかと考え始める。しかし、“最も危険な兵器”であるボーンは、追跡者すら想像できない、ある目的を持って動いていた――。

2007年の3作目『ボーン・アルティメイタム』以来、9年ぶりに実現したグリーングラス監督とデイモンのシリーズ最強タッグ。全世界が待ち望んだシリーズ最新作を劇場で。

『ジェイソン・ボーン』は10月7日(金)より全国にて公開。


■HiGH&LOW THE RED RAIN

『HiGH&LOW THE RED RAIN』(C)2016「HiGH&LOW」製作委員会
いつも無邪気に弟を笑わせる兄・雨宮雅貴(TAKAHIRO)、感情を顔に出すことのない弟・雨宮広斗(登坂広臣)。対照的なふたりだが、目に見えぬ絆で結ばれていた。彼らには心の底から尊敬する長兄・雨宮尊龍(斎藤工)がいる。幼い頃に両親を亡くした三兄弟の絆は固く、尊龍は弟たちに「拳は、大事なもんを守るために使え」と言い聞かせていた。しかし1年前、尊龍はふたりの前から突如姿を消してしまう。それから弟たちは兄の行方を探し続けていた。ふたたび巡ってきた両親の命日。尊龍が現れることを期待し、雅貴と広斗は家族の墓を訪れる。だが、そこに現れたのは兄の行方の手がかりを持つ謎の少女・成瀬愛華(吉本実憂)だった。なぜ尊龍は、雅貴と広斗を残して姿を消したのか? 尊龍の行方を追って次々と真実が紐解かれるとき、雨宮兄弟の過去に隠された秘密が明らかとなる。そして三兄弟のたどる運命とは――。

ドラマや配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアー、そして映画と、数多くのメディアやエンタテインメントを巻き込み展開する世界初のプロジェクト「HiGH&LOW」、その第2弾映画である本作で明かされる「雨宮兄弟」の隠された物語を見逃さないで。

『HiGH&LOW THE RED RAIN』は10月8日(土)より全国にて公開。


■淵に立つ

『淵に立つ』- (C) 2016映画「淵に立つ」製作委員会/COMME DES CINEMA
郊外で小さな工場を営む夫婦とその一人娘。ある日、夫の旧い知人で前科を持つ男がやって来て、奇妙な共同生活が始まるが、やがて、男は残酷な爪痕を残して姿を消す。それから8年。夫婦は皮肉なめぐり合わせにより、男の消息の手がかりをつかむ。だが救いのように見えたそれは、夫婦にとって互いの心の奥底を覗き込む行為に他ならなかった…。

第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門にて“審査員賞”を受賞した本作。カンヌで「日本で最も創造的な映画監督の1人」と呼ばれ、いま世界中から注目を集めている深田晃司監督の最新作をぜひ。

『淵に立つ』は2016年秋、有楽町スバル座ほか全国にて公開。


《シネマカフェ編集部》

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