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アマンダ・セイフライド、強迫性障害であることを告白

アマンダ・セイフライド(30)が強迫性障害(OCD)であることを告白した。

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アマンダ・セイフライド-(C)Getty Images
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アマンダ・セイフライド(30)が強迫性障害(OCD)であることを告白した。

『ミーン・ガールズ』や『テッド2』に出演しているアマンダは、自身の症状を和らげるために何年も抗うつ薬エスシタロプラムを服用していると明かした。

「ALLURE」誌11月号のインタビューの中でアマンダは「19歳のときからだから11年間ね。低用量の薬を服用しているわ。その薬を服用しない意味がわからないわね。プラシーボ効果かもしれないけど、私はリスクを冒したくないのよ。反発する理由なんてないでしょ? 何かに頼るってことの悪いイメージだけじゃない? 心の病はほかの病気からは違うカテゴリーに入れられたりするけれど、私はそうは思わないわ。もっと真剣に捉えられるべきよ」と語る。

今年9月にトーマス・サドスキーと婚約したアマンダは、この病気により悪い方向に考えやすいと続け、過去には脳腫瘍を患っていると思いこんでしまったこともあると語る。しかし結果的には自分の中の不安がその思い込みを作り出していたのだというアマンダは「OCDの症状で健康へのひどい不安を抱えたことがあったの。脳に腫瘍があると思ってしまったのよ。MRIも受けたわ。それから神経科の先生が精神科の先生を紹介してくれたの。年齢を重ねてから、強迫観念に囚われたような考えや不安はかなり少なくなったけどね。私の不安は現実に基づいたものではないって分かるようになったことに助けられたわ」と話す。

さらにアマンダは常に注目を浴びるような生活は自身の症状を悪化させるだけかもしれないと続けた。「私は時々世界のことを知り尽くしているような気分になるの。けれどその一方で、その考えが衰弱したりもするのよ。『私、ここで何しているのかな? 私のことなんて誰も見たくないのよ。なんでみんな私の写真を撮っているの?』ってなってしまうのよ。馬鹿げているし、理不尽よね。自分が全ての中心になっているわけではないの。でも私は不安を感じているから、すべてが自分のことだと思い込んでしまうの」。

(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》

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