※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

くるみ割り人形の不思議な世界が展開! 丸の内エリアでクリスマスイベントがスタート

丸の内クリスマス『Marunouchi Bright Christmas 2016 ~不思議なくるみ割り人形の物語~』開催!レアキャラの王子様探しも展開中

最新ニュース スクープ
注目記事
丸の内イルミネーション 過去開催時の様子
丸の内イルミネーション 過去開催時の様子
  • 丸の内イルミネーション 過去開催時の様子
  • 丸ビル プロジェクションマッピング
  • 【丸ビル】シュタールバウム家のクリスマスツリー
  • 【国際ビル】大きな、大きな、くるみ割り人形
  • 【新丸ビル】雪の森をかけぬける王子とクララのそり
  • 【丸の内ブリックスクエア】花の精のワルツ
  • 【丸の内オアゾ】お菓子の国のチョコレートツリー
丸の内では12月25日(日)までの期間に、丸ビルを中心として、新丸ビル、丸の内ブリックスクエアほかにて、クリスマスシーズンの定番として有名な、チャイコフスキーのバレエ組曲“くるみ割り人形”をテーマにしたクリスマスイベントをスタートした。

世界で愛される名作「くるみ割り人形」は、クリスマス・イブの夜に、盛大なクリスマスパーティが開かれていたシュタールバウム家で起こった不思議な出来事の物語。少女クララに贈られたクリスマスプレゼントのくるみ割り人形が、大広間の時計が12時を指したときに動き出して、クララとくるみ割り人形のファンタジックな冒険が始まる…。

メイン会場となる丸ビルには、3階歩廊に広がる高さ15m、幅65mのガラス面を巨大スクリーンに見立てたクリスマスシアターが登場し、“くるみ割り人形”のストーリーをモチーフに、ミュージックビデオやTVCMの分野で活躍する牧野惇氏ディレクションによる期間限定のプロジェクションマッピングが上映される。観覧時間は、17時半から30分毎に毎日計7回を予定(約5分)。

また1階マルキューブでは、スノードームやクリスマスリースなどのクリスマス関連アイテムを販売するクリスマスマーケットが12月1日(木)~25日(日)まで開かれる。少女クララとくるみ割り人形が出会う“シュタールバウム家のクリスマス”をイメージした約7mのクリスマスツリーも登場。そのほか、新丸ビルには、物語のワンシーンを切りとった「トリックアート」が展示され、クララになり切って王子様と一緒に写真をとることができたり、国際ビル1階にはくるみ割り人形とねずみの戦いをモチーフにした大きなオブジェが設置される。

また丸の内エリアには、シアターの物語に登場するキャラクターたちがあちこちに隠れており、探す楽しみも。中でもレアキャラのくるみ割り人形から変身した王子様は見つけ出すことができたら、「#王子様をさがそう」のハッシュタグを付けてSNSに投稿してみよう。

今年の丸の内のイルミネーションは、2016年4月に竣工した「大手町フィナンシャルシティグランキューブ」や星野リゾート「星のや東京」が隣接する大手町仲通りも加わり、点灯エリアを拡大。従来の照明に比べ1球あたりの使用電力を65%削減するエコイルミネーションにより、エネルギー使用量を削減し、高効率化していたが、2014年度より1球あたりの使用電力をさらに30%カットするNEWエコイルミネーションを一部に採用している。これまでと明るさや輝きは変わらず、使用電力を抑えることを実現した。イルミネーションは、2017年2月19日(日)まで展開予定。(大手町エリアのみイルミネーションの点灯は、11月17日からスタート)
《text:cinemacafe.net》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top