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【今週末公開の注目作】『ローグ・ワン』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』ほか

『スター・ウォーズ』シリーズ最新作や、スウェーデンで記録的な大ヒットを記録した注目作など、話題作の公開が目白多しの今週末。ここではシネマカフェ編集部がオススメをピックアップ。今週末、あなたはどの作品を観に行く?

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「愛を知らない孤独な戦士」ジン・アーソ (フェリシティ・ジョーンズ)(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
「愛を知らない孤独な戦士」ジン・アーソ (フェリシティ・ジョーンズ)(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
  • 「愛を知らない孤独な戦士」ジン・アーソ (フェリシティ・ジョーンズ)(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
  • 『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(C)2016「ぼくは明日、昨日のきみとデートする 」製作委員会
  • 『幸せなひとりぼっち』 (C)Tre Vanner Produktion AB. All rights reserved.
『スター・ウォーズ』シリーズ最新作や、スウェーデンで記録的な大ヒットを記録した注目作など、話題作の公開が目白多しの今週末。ここではシネマカフェ編集部がオススメをピックアップ。今週末、あなたはどの作品を観に行く?

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』

「愛を知らない孤独な戦士」ジン・アーソ (フェリシティ・ジョーンズ)(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

伝説の起点「新たなる希望」でレイア姫がR2-D2に託した、帝国軍の宇宙要塞“デス・スター”の設計図。だが、果たして姫は、そして反乱軍は、いかにしてこの超極秘情報を入手することができたのか? そこには、決死のミッションを与えられた名もなき反乱軍兵士たちの、誇り高き戦いの物語が隠されていた――。

『スター・ウォーズ』の最新作にして、ルーク、レイア、ハン・ソロが出会い、壮大な物語が始まった『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の直前までを描くアナザー・ストーリー『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。ダース・ベイダーを擁する帝国軍の圧倒的な支配下において、“希望”のために闘った“ローグ・ワン”のメンバーたち。いままで明かされることのなかった、このアナザー・ストーリーは、シリーズ史上最もエモーショナルな、号泣フラグの『スター・ウォーズ』となるのかもしれない。

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)より全国にて公開。




『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』

『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(C)2016「ぼくは明日、昨日のきみとデートする 」製作委員会

京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿は、大学まで向かう電車の中で出会った女性・福寿愛美に一目見た瞬間、恋に落ちた。勇気を振り絞って声をかけ、「また会える?」と約束を取り付けようとした高寿だったが、それを聞いた彼女は、なぜか、突然涙してしまう―。彼女のこの時の涙の理由を知る由もない高寿だったが、2人は意気投合し、その後、すぐに交際をスタート。高寿と愛美の関係は誰もがうらやむ程に順調で、すべてがうまくいくものだと信じていた。しかし、高寿はある日、愛美から想像もできなかった大きな秘密を明かされる…。

福士蒼汰、小松菜奈が主演を務め、2014年8月の刊行以来、「読書メーター」ランキングで1位をキープし続けたベストセラー小説を映画化した『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』。主題歌を歌うのは、中高生を中心に圧倒的な人気を誇る「back number」。本作のために描き下ろした主題歌「ハッピーエンド」が、さらに本作を切なく彩る。

『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』は12月17日(土)より全国にて公開。




『幸せなひとりぼっち』

『幸せなひとりぼっち』 (C)Tre Vanner Produktion AB. All rights reserved.

愛する妻の死を失い、1人で生きていく人生に希望が持てず、寂しさと悲しみにくれるオーヴェの日常は、隣に引っ越してきたパルヴァネ一家により一変! 車のバック駐車、ハシゴのレンタル、病院への送迎、2人の娘たちの子守…。浴びせられる罵声をモノともせず、何かと問題を持ち込む隣人のパルヴァネ。だが、次々とオーヴェを困らせる“うっとおしい”隣人は、いつしかかけがえのない友となり、凍てついた彼の心をゆっくりと溶かしてゆく。いつしか、彼は愛する妻との思い出をゆっくりと語りだし…。

2015年のクリスマスに封切られるや、興行ランキング5週連続No.1を樹立し、20週を越える大ロングランヒット! スウェーデン映画史上、記録的大ヒットとなった『幸せなひとりぼっち』。隣人一家との交流を通して、オーヴェという人間の生きざまを読み解き、「人は1人で生きられるのか?」「人生とは何か?」を問うヒューマンドラマだ。その結末が多くの観客の胸を打ち、スウェーデンのアカデミー賞「ゴールデン・ビートル賞」で主演男優賞(ロルフ・ラスゴード)と観客賞をW受賞。第89回アカデミー賞外国語映画賞スウェーデン代表作品にも決定し、つい先日にはヨーロッパ映画賞でもコメディ映画賞を獲得したばかり。世界中で共感を呼ぶオーヴェの人生の旅路を、劇場でも楽しみにしていて。

『幸せなひとりぼっち』は12月17日(土)より新宿シネマカリテ&ヒューマントラスト渋谷ほか全国にて公開。


《シネマカフェ編集部》

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