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坂本真綾&森川智之、ナタリー・ポートマン主演作『ジェーン』の吹替を担当!

昨年10月、日本でも公開されたナタリー・ ポートマン主演作で製作にも名を連ねた『ジェーン』。

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坂本真綾&森川智之
坂本真綾&森川智之
  • 坂本真綾&森川智之
  • 坂本真綾
  • 森川智之
  • 咲野俊介
  • 『ジェーン』(C) 2015 SP JGAG, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
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昨年10月、日本でも公開されたナタリー・ ポートマン主演作で製作にも名を連ねた『ジェーン』。この度、本作のBlu-ray&DVDの発売が4月5日(水)に決定し、合わせて日本語吹き替え版のキャストとして人気声優の坂本真綾や森川智之らが担当することが明らかになった。

アメリカ西部で夫と娘とともに穏やかに暮らしていたジェーン(ナタリー・ポートマン)。しかしある日、夫が撃たれ、逃げ帰って来たことでその平穏は奪われてしまう。相手は悪名高きビショップ一家。地の果てまで追い続け、全てを奪い去るビショップ(ユアン・マクレガー)の恐ろしさを知るジェーンは、瀕死の夫と愛する娘を守るため、わらにもすがる思いから南北戦争の英雄でかつての恋人・ダン(ジョエル・エドガートン)に助けを求める。迫る敵を前に、徐々に明らかになるそれぞれの過去、そして人生の真実。 運命に抗い、戦うことを決意したジェーン。彼女はいま、愛のために銃を取る――。

『ブラック・スワン』でアカデミー賞主演女優賞を受賞し、新作『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』でも再度同賞にノミネートされ注目を集めているナタリーがプロデュースし、主人公ジェーンも務めた本作は、命に翻弄されながらも家族のために生きる、勇気ある女性の姿を描き出す物語。またジェーンの宿敵役には、『スター・ウォーズ』シリーズエピソード1~3で共演経験のあるユアン・マクレガー、ジェーンのかつての恋人役を『ブラック・スキャンダル』に出演し、『ザ・ギフト』の監督・脚本など製作側にも活動の場を広げるジョエル・エドガートンが演じている。

そして今回、Blu-ray&DVD発売決定に伴い、吹き替えを担当する豪華声優陣が決定! ナタリー演じる主人公ジェーン役には、かつて『スター・ウォーズ』シリーズや『ブラック・スワン』などでナタリーの声を演じてきた坂本さん、ユアン演じるジェーンの宿敵ジョン・ビショップ役には、同じく『スター・ウォーズ』シリーズなどでユアンの声を演じた森川さんが担当。

坂本さんは、「西部劇という埃っぽい舞台の中でも変わらず凛とした美しさのナタリー・ポートマン。彼女自身も母親になり、本作ではジェーンの“母”としての強さが表現されていたので、そこに力強く寄り添えたら、と思い吹き替えを演じました」と役作りについて語り、「恋をしている若い頃から、苦労を重ね“母”として周りを圧倒していくまで、主人公ジェーンが変貌していく姿を楽しんで演じたので、ぜひその変化を感じていただけたら」とメッセージ。また、ユアンが臨むその新境地をどう演じているのかなと考えながら、痛いところをつくやっかいなキャラクターを意識して演じたと言う森川さんは、「ユアンの悪役姿、とてもはまっているので、その姿をぜひ楽しんでもらいたいですね」とコメントを寄せた。

さらに、ジョエル演じるジェーンのかつての恋人ダン・フロスト役を、本作の監督であるギャヴィン・オコナー監督が手掛ける『ウォーリアー』でもジョエルの吹き替え務めた咲野俊介が担当する。なお、Blu-ray&DVDの特典映像には、撮影の舞台裏&キャストインタビューや、海外版&日本版予告編などが収録予定となっている。

『ジェーン』Blu-ray&DVDは4月5日(水)よりリリース。※レンタル同時スタート
《シネマカフェ編集部》

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