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加藤雅也&吉沢亮、『ラストコップ』に参戦! メイキング映像も公開

“昭和デカ”唐沢寿明と“平成刑事”窪田正孝の凸凹コンビで好評を博した「THE LAST COP/ラストコップ」の映画化『ラストコップ THE MOVIE』。

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“昭和デカ”唐沢寿明と“平成刑事”窪田正孝の凸凹コンビで好評を博した「THE LAST COP/ラストコップ」の映画化『ラストコップ THE MOVIE』。この度、本作のポスタービジュアルとメイキング映像が公開され、映画に加藤雅也、吉沢亮、升毅、そしてふなっしーが出演していることが分かった。

これまで幾多のピンチを乗り切ってきた京極の不死身のパワーが、遂に限界に到達。自らの死を覚悟しながら、なんとか自分の生き様を亮太に託そうとする京極だが、その目の前で発生する最新鋭の人工知能が巻き起こした大事件。昭和のアナログ刑事vsハイテク人工知能の対決の中、ニッポンの壊滅を阻止するため、京極は最後の決断をする…。

「ラストコップ」は、30年の昏睡状態から突如目覚めた熱すぎる昭和デカ・京極浩介と、京極とバディを組むことになった草食系の平成刑事・望月亮太。現代の常識も世間の空気も全て無視した時代錯誤な昭和デカと、現代っ子の平成刑事が絶妙なボケとツッコミを見せながら、豪快かつ破天荒な捜査で事件を解決するアクションコメディ。

唐沢さんと窪田さんの息のあったコンビに加えて、佐々木希、藤木直人、小日向文世、和久井映見など豪華キャストと竹内涼真、桜井日奈子、武田玲奈、伊藤沙莉など若手キャストが真剣に繰り広げる、観る者の想像を超えた重力無視のアクションとギャグの連続技には、クセになる視聴者が続出。Hulu配信、地上波連続ドラマの放送を経て、今回さらにパワーアップしてスクリーンに登場。京極たちのいる横浜中央署に導入された人工知能が巻き起こす前代未聞の大事件が描かれるという。

そんな中、今回新たなキャストが発表。映画オリジナルの新キャストとして、人工知能を搭載したロボット、ブレイン・ナッシーことブナッシーの開発者・西園寺春孝役を加藤さん、野心に燃える助手の藤崎誠吾役に吉沢さんが決定。またドラマから引き続き、京極の運命を知る主治医・町田を升さん、ブナッシーの協力者として本人役でふなっしーが登場する。

このほど公開されたポスタービジュアルは、本作の魅力がド派手に凝縮された、強烈インパクトのある仕上がりに。「ラストコップ」の重力無視のアクションシーンはそのままに、爆発炎上するセスナを背に、銃を構えながらいまにも外に飛び出してきそうなほどの勢いで迫ってくる京極と亮太の凸凹刑事コンビの姿が確認できる。賑やかなポスターだが、「じゃあな!最後も笑ってお別れだ!」という、不死身の京極には似つかわしくないコピーが、まさかの“京極の最期”を予感させるようだ。

そして同時に公開されたメイキング映像は、西園寺博士と助手の藤崎が横浜中央署に“人工知能”を試験的に導入するため、ふなっしーと共に京極らの元を訪れる、物語の起点となる重要シーンの撮影風景。映像では“ブナッシー”も登場し、「これロボットなんですか!?」と望月が驚く様子なども収められている。


『ラストコップ THE MOVIE』は5月3日(水・祝)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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