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【予告編】“妻子捨男”伊勢谷友介に神木隆之介は…『3月のライオン』後編

3月18日(土)の前編公開以来、神木隆之介演じる主人公の桐山零をはじめとする人々の葛藤と闘いが、熱い共感と感動を呼んでいる『3月のライオン』。このほど、川本3姉妹の父役に伊勢谷友介

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『3月のライオン』後編(C)2017 映画「3月のライオン」製作委員会
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3月18日(土)の前編公開以来、神木隆之介演じる主人公の桐山零をはじめとする人々の葛藤と闘いが、熱い共感と感動を呼んでいる『3月のライオン』。このほど、川本3姉妹の父役に伊勢谷友介を迎え、さらなる波乱を予感させる待望の後編予告編が解禁となった。

幼いころに家族を亡くし、育ててくれた師匠・幸田(豊川悦司)の家をある理由から出て行き、ひたすら将棋を指していた高校生のプロ棋士・桐山零(神木隆之介)。ある日ふとしたことから出会った川本家の3姉妹・あかり(倉科カナ)、ひなた(清原果耶)、モモ(新津ちせ)と心を通わせていく。それから1年、今年も始まった獅子王戦トーナメントでは、最高峰を目指す棋士たちに様々な試練が降りかかる。トップに立つ将棋の神の子と恐れられる宗谷名人(加瀬亮)でさえ、ある重大な秘密を抱えていた。

一方、零が別れを告げた師匠の家庭は崩壊へと向かっていく。さらに川本家の3姉妹を捨てた父親(伊勢谷友介)が突然現れ、耳を疑う要求を突き付ける。強くならなければ、大切な人たちは守れない。愛することを知った零の闘いの行方は――?

前編が高い評価を集め、いよいよ後編の公開に向けて期待が高まる本作。ひと足先にイッキ見試写会で後編を鑑賞した参加者からは、「前編が『汗』なら後編は『涙』無くして観れねぇ!」「前編はアツい。後編はもっとアツい。」「前編あれだけ涙を流したのに、後編でさらに涙を拐われるとは思いませんでした」など、前編を超えるほどの深く熱い感動の声が続々と届いている。

今回到着した後編の予告編は、神木さん演じる零の「僕、みんなを守りたくて…でも方法が分からなくて…」という、胸が張り裂けそうなナレーションからスタート。零のかけがえのない、温かな居場所である川本家の次女・ひなたがクラスでいじめに遭うさなか、突然姿を現した3姉妹の父親・誠二郎が登場。そして、香子(有村架純)をはじめとする幸田家が崩壊へと向かっていく様子や、絶対的な存在である宗谷名人との対決など、藤原さくらが歌い上げる主題歌「春の歌」に乗せ、怒涛の展開が詰め込まれている。


前編では過酷な将棋の世界での闘いに悩み、苦しむ姿を見せた零が、大切な人たちを守るため、新たな闘いに立ち上がろうとする姿を描く後編。「約束するよ。僕がついてる」とひなたを力強く励まし、「この男に勝ったら、家に戻ってよ」という自暴自棄になった香子を救おうと決意を見せるシーンでは、愛を知った零の強さとともに、前編とはまたひと味違った深く濃厚なドラマを予感させる。誰も知らない“未知のラスト”が待ち受けているという本作を、まずはこちらの映像からチェックしてみて。

『3月のライオン』前編は全国にて公開中、後編は4月22日(土)より公開。
《text:cinemacafe.net》

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