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【ディズニー】新アトモスを楽しもう!ゲスト参加型のエンターテイメントに注目

東京ディズニーリゾートでは4月1日以降、3種類の新しい“アトモスフィア・エンターテイメント”がスタートしている。アトモスフィア・エンターテイメントとは、パークの各エリアの雰囲気に合わせて開催するショーのことで…

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「ジャングリズム」
「ジャングリズム」
  • 「ジャングリズム」
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  • 「ダイヤモンド・シスターズ」
東京ディズニーリゾートでは4月1日以降、3種類の新しい“アトモスフィア・エンターテイメント”がスタートしている。アトモスフィア・エンターテイメントとは、パークの各エリアの雰囲気に合わせて開催するショーのことで、ゲストは近い距離でパフォーマーのダンスを見たり、シンガーの歌を聴いたりすることができて、まるで自分がショーに参加しているかのように楽しめる。そこで今回、新登場の3種類のアトモスを紹介する。

東京ディズニーランドの「ロボ・アストロ」は、宇宙平和のために開発された最新鋭のロボット宇宙飛行士が、最終訓練の場所としてたどり着いた場所=東京ディズニーランドで、ミッションのクリアに向けて奮闘するというもの。そのミッションはゲストを楽しませて仲良くなることで、ダンスや音楽を駆使してゲストとコミュニケーションを取りながらパフォーマンスを展開。ゲストも一緒に参加しながら楽しめる、参加型のプログラムだ。

「ロボ・アストロ」
同じく東京ディズニーランドの「ジャングリズム」は、ジャングルが大好きな3人組が、陽気なサルたちに扮して登場して、さまざまな打楽器を使って愉快で力強いパフォーマンスを披露するというもの。ゲストもジャングルのリズム「ジャングリズム」にのって、手拍子や簡単なダンスで参加して一緒に盛り上がる。また、途中“思いがけない仲間”も参加するので、ショーの最後は全員で圧巻のパーカッション・パフォーマンスを繰り広げる。

「ジャングリズム」
一方、東京ディズニーシーでは、アメリカンウォーターフロントの「ダイヤモンド・シスターズ」が人気。夢を追い求める人たちであふれる1920年代のアメリカを舞台に、女性タップダンサーを連れたエージェントが、彼女たちにシンガーを加えて活躍の場を広げようと、メンバー探しのオーディションを始めるというもの。彼らは周囲のゲストを盛り上げつつ、声やリズム感などで見極めて、デビューにふさわしいメンバーを探し出すが…。

「ダイヤモンド・シスターズ」
現在、東京ディズニーランドでは13種類、東京ディズニーシーでは5種類と、それぞれ異なる魅力が満載のアトモスフィア・エンターテイメントが、両パーク合計で全18種類が楽しめる。パークを訪れた際は、素敵なアトモスフィア・エンターテイメントを満喫して!

■「ロボ・アストロ」
開催場所:トゥモローランド
公演回数:1 日5~6 回
公演時間:約20 分

■「ジャングリズム」
開催場所:アドベンチャーランド
公演回数:1 日5~6 回
公演時間:約20 分

■「ダイヤモンド・シスターズ」
開催場所:アメリカンウォーターフロント
公演回数:1 日5~6 回
公演時間:約20 分

※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。

(C) Disney
《シネマカフェ編集部》

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