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日本人のソウルドリンク”お茶“がテーマの茶葉店「幻幻庵/ GEN GEN AN」が渋谷にオープン!

茶葉スペシャリストが提案する新しい「街の茶屋」。東京・渋谷宇田川町に、「幻幻庵/ GEN GEN AN」が4月17日(月)オープン!

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「幻幻庵/ GEN GEN AN」渋谷・宇田川町にオープン!
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東京・渋谷宇田川町に、「NEXT STANDARD TEA HOUSE」をテーマにした新しい茶葉店「幻幻庵/ GEN GEN AN」がオープンした。

お茶は8世紀ごろに中国(唐)から日本に伝来したと言われており、以後、日本人と日本の文化とともに、今日まで親しまれてきた日本人のソウルドリンクだ。「幻幻庵」とは、江戸時代に煎茶道を広めた “売茶翁(ばいさおう)” が、最後に構えた庵の名から名付けられている。

「日本茶が本来持つ美しい味と、エナジードリンクのように力強いお茶の魅力を共有したい。」という思いを込めて誕生した「幻幻庵/ GEN GEN AN」は、茶葉を主役に新たな「街の茶屋」スタイルを展開。選び抜かれた希少なお茶を産地から集め、その場でテイスティングし、茶葉のテイクアウトも可能だ。

「幻幻庵/ GEN GEN AN」で提供される、茶葉の栽培&製造から、他産地のセレクターを担うのは、茶業家&株式会社 起立工商会社 茶葉スペシャリストの松尾俊一氏。脳医学を学び、言語聴覚士の仕事に携わった経験により学んだ検知、そして類い稀な嗅覚と味覚により、気候や日照条件まで徹底してデータ化するなど、徹底的な現代的なアプローチと、非効率と思われる原始的なアナログ手法とを融合させ、唯一無比の最良茶葉栽培&製造を行っており、お茶の世界に入り、二年目で日本茶の国内最優秀賞である大臣賞受賞を得るという快挙を成し遂げた。2017年、新たなお茶の未来を生み出す試みとして、全国200以上の伝統工芸の職人たちと共に企業、アーティストとの多くのプロジェクトを進める丸若裕俊氏らと共に株式会社 起立工商会社を創設。今回「幻幻庵/ GEN GEN AN」をオープンさせた。

「リーフ茶葉」のラインナップは、全20種(1,200円)、「ティーパック茶葉」は全20種(800円)。ホットドリンクでは、玉緑茶(お茶うけ付き)が各種450円。ローストティーには、「ほうじ茶」(400円)や茶葉を釜で炒ってつくった緑茶の「釜炒り茶」(450円)などがあり、アイスドリンクには、「水出し茶」「ゆず緑茶」「レモングラス緑茶」などがそれぞれSサイズ 350円、Mサイズ400円、Lサイズ450円で提供される。

日常の中でなじみの深いお茶だが、その魅力を再発見できる一軒。ショッピングの合間に立ち寄って、新しいお茶の世界をのぞいてみてはいかが。




《text:cinemacafe.net》

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