ルイ・トムリンソン、ジャスティン・ビーバーのツアー中止に反論
ルイ・トムリンソンはジャスティン・ビーバーが「パーパス・ワールド・ツアー」を終了すべきであったと考えているようだ。
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ジャスティンは先日、1年半に渡って行っている同ツアーの残り日程14公演を「予期せぬ事態」を理由にキャンセルしており、過労が大きく関連していると言われているものの、「ワン・ダイレクション」のルイはファンのためにもやり遂げるべきであったと苦言を呈した。
ラジオ番組への出演時、ルイはこの件に関して「もちろん、精神的に良好な状態であることが必要だよ。でも、ある程度のレベルまでは、なにかやると決めたからには、やり遂げるべきだとも思うんだ」「ファンのために言えることや出来ることは限られているし、正直言って、それが忘れられがちだと思うんだ。この業界はとても興奮するし、信じられないことばかりだけど、曲を買ってくれている人があってこそ、いまの自分があるわけだからさ」とコメントした。
一方でジャスティンの状況に関しては、過酷なツアースケジュールによって疲れ果てていると報じられていた。ある関係者は「ジャスティンはもうファンに見てもらうべきエナジーを残りのツアーでは見せられないと感じたんです。彼は完璧主義者ですから、中途半端なパフォーマンスでファンをがっかりさせたくなかったんですよ。ファンにはツアーの最後まで同じパフォーマンスを提供すべきだと考えていますから。でもいまは、その熱意がないんです。疲れ果てているんですよ」と話していた。
(C) BANG Media International