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1300年余の歴史をもつ“神の湯”! 出雲の極上宿で美肌磨き

出雲大社で有名な島根県の出雲地方は、緑深く、神話の世界の雰囲気が今でも感じられます。そこに、西暦733年に編纂された出雲国風土記にすでに記され、1300年前から神の湯と言われた玉造温泉があります。そこに和の旅館の美しい佇まいを見せる「星野リゾート 界 出雲」で…

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出雲大社で有名な島根県の出雲地方は、緑深く、神話の世界の雰囲気が今でも感じられます。そこに、西暦733年に編纂された出雲国風土記にすでに記され、1300年前から神の湯と言われた玉造温泉があります。そこに和の旅館の美しい佇まいを見せる「星野リゾート 界 出雲」で、美肌の湯に浸かり、しっとり和美人になってみましょう。

館内に太鼓橋が!絵になる温泉旅館

緑に囲まれた玉造温泉。最寄りの空港は「出雲縁結び空港」というありがたい名前。そこから車で40分。宍道湖に注ぐ玉湯川の両側に温泉旅館が並ぶ玉造温泉へ。神話のオブジェが並ぶ川辺はお散歩が気持ちよさそう。

「星野リゾート 界 出雲」に到着すると、門構えの奥の手入れされた庭を通って、ロビーへ。美しい日本庭園、池には錦鯉が泳ぎ、歴史のある温泉旅館の雰囲気たっぷり。宿泊するお部屋に通じる渡り廊下は朱塗りの太鼓橋で、とても気分が上がります。お部屋ではお茶菓子をいただきながらゆっくりと。

浴衣姿の夕涼みは、かき氷に納涼床で線香花火

美肌の湯にゆっくり浸かり、思い切り和の雰囲気を楽しめる旅館。トラベルライブラリーで、お茶を飲みながら、出雲の神話の本に目を通したり、炉を切ったお茶室でお茶を立ててもらうことも。

夏は、出雲の名産であるショウガを使ったピリッとしたかき氷が出され、日が暮れれば玄関に置かれた提灯にロウソクを灯してお散歩へ。外にある納涼床では、夏の風物詩・線香花火も。温泉旅館の数々のおもてなしでひと時の非日常が楽しめます。

取材・文/小野アムスデン道子

スポット情報

スポット名
星野リゾート 界 出雲
住所
島根県松江市玉湯町玉造1237
電話番号
0570-073-011
《編集部@ルトロン》

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