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「ムーミン」新アニメが2019年春から放送!声優にケイト・ウィンスレットら

フィンランド出身のトーべ・ヤンソンが生み出した「ムーミン」が2019年春に再びアニメシリーズになって帰ってくる!

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ケイト・ウィンスレット&タロン・エガートン-(C)Getty Images
ケイト・ウィンスレット&タロン・エガートン-(C)Getty Images
  • ケイト・ウィンスレット&タロン・エガートン-(C)Getty Images
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  • ロザムンド・パイク-(C)Getty Images
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フィンランド出身のトーべ・ヤンソンが生み出した「ムーミン」が2019年春に再びアニメシリーズになって帰ってくる!

1945年に一冊目の小説が出版され、アニメ化もされて各国で親しまれてきた「ムーミン」が、1話あたり22分のアニメとなり2シーズン製作されることが決定した。「The Hollywood Reporter」によれば、声優陣は豪華な俳優キャストで固められるようだ。

■ムーミン(ムーミントロル)…タロン・エガートン(『キングスマン』)


タロン・エガートン-(C)Getty Images

■ムーミンママ…ロザムンド・パイク(『ゴーン・ガール』)


ロザムンド・パイク-(C)Getty Images

■ムーミンパパ…マット・ベリー(『ワン・デイ 23年のラブストーリー』)


マット・ベリー-(C)Getty Images

■スノークのおじょうさん…アキヤ・ヘンリー(「Obsession: Dark Desires(原題)」)



■ジャコウネズミさん…ウィル・セルフ(「元気なぼくらの元気なおもちゃ」著者)



■フィリフヨンカ…ケイト・ウィンスレット(『タイタニック』)


ケイト・ウィンスレット-(C)Getty Images
クリエイティブ・ディレクターと製作総指揮を務めるマリカ・マカロフは、「多くの人に愛されるトーべ・ヤンソンのキャラクターを、傑出した才能を持つキャストと作り上げることに興奮しています!」と意気込みを語っている。

製作陣も「ムーミン」の昔からの世界観を再現する人材が集結。プロデューサーは『ひつじのショーン』でBAFTA(英国アカデミー賞)チルドレン賞を獲得したジョン・ウーリー、脚本はアニメシリーズの「ピーター・ラビット」でエミー賞を獲得したマイク・ハッカビー&ニック・オストラーのコンビが担当する。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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