故キャリー・フィッシャー、デイジー・リドリーの恋愛に警告
デイジー・リドリーが『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で共演した故キャリー・フィッシャーから恋愛に関する警告的なアドバイスを受けていたことを「Vogue」誌に明かした。
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キャリーはデイジーに、『スター・ウォーズ』の一員であることは恋愛を難しくすると言っていたという。「だって、誰かに『俺はレイラ姫とセックスしたんだ』なんて言わせたくないでしょ?」とデイジー。世界的な人気を集めるキャラクターを演じているからには、恋愛にも慎重にという教訓をキャリーから得たようだ。デイジーは「私はキャリーほど、二面性をオープンにしている人に会ったことはないわ。LSDに明け暮れたと語ったりね」と感心している。
キャリーが『スター・ウォーズ』シリーズで名声を得て、プレッシャーを抱えるようになったのと同様、デイジーの精神的な負担もかなり大きい様子がうかがえる。「何もかもが混乱していた。みんなが私を知っているという状態よ。どうしていいかわからなかったの。ストレスで肌も荒れ放題。常に見られているように感じたし、自意識過剰でもあったわ」。ファンがデイジーの家のドアを叩き、サインを求めることもあったのだそうだ。いまだに月1回は母親に電話をかけて泣きじゃくるというデイジーだが、1人のセラピストの女性と出会ったことで人生を軌道修正できたと語っている。