『ポケモン』の実写映画『Detective Pukachu』(原題)の主演女優が「ビッグ・リトル・ライズ~セレブママたちの憂うつ」、『パラノーマル・アクティビティ4』のキャスリン・ニュートンに決定した。現在20歳のキャスリンは、5歳からショービズ界で活躍しているベテラン女優。主演俳優はすでに今月中旬、「ゲットダウン」のジャスティス・スミスに決まったことが発表されていた。「The Hollywood Reporter」によると、このヒロイン役をめぐり「ストレンジャー・シングス」のナタリア・ダイヤー、『スプリット』のヘイリー・ルー・リチャードソン、「13の理由」のキャサリン・ラングフォードら旬の若手女優が火花を散らしたという。その豪華な顔ぶれのライバルに勝ち抜いたキャスリンは、『Detective Pukachu』「ルーシー」というちょっと生意気なジャーナリストを演じ、ジャスティス演じる主人公とピカチュウとともに冒険へ繰り出すそうだ。撮影は『モンスター vs エイリアン』のロブ・レターマン監督のもと、来年1月中旬からロンドンで行われる。日本以外はユニバーサルが、日本は東宝が配給を担当する。
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