※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

毎日映画コンクールノミネート発表! 菅田将暉主演『あゝ、荒野』が最多11ノミネート

国内で最も権威と実績、歴史のある映画賞「第72回毎日映画コンクール」の各賞のノミネート作品、ノミネート者が発表!

最新ニュース スクープ
注目記事
『あゝ、荒野』(C) 2017『あゝ、荒野』フィルムパートナース
『あゝ、荒野』(C) 2017『あゝ、荒野』フィルムパートナース
  • 『あゝ、荒野』(C) 2017『あゝ、荒野』フィルムパートナース
  • (C) 2017「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会
  • 毎日映画コンクール
  • (C) 2017「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会
  • (C) 2017「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会
  • (C) 2017「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会
  • 『あゝ、荒野』(C) 2017『あゝ、荒野』フィルムパートナース
  • 『ダンケルク』(c) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED.
国内で最も権威と実績、歴史のある映画賞「第72回毎日映画コンクール」の各賞のノミネート作品、ノミネート者が発表! 菅田将暉&ヤン・イクチュンW主演作『あゝ、荒野』が最多11ノミネート、次いで石橋静河&池松壮亮W主演作『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』が8ノミネートされたことが分かった。なお、発表は1月下旬となっている。

毎日映画コンクールは、戦後間もない1946年に開催されて以来、国内で2番目に歴史のある映画賞として、俳優陣の演技、作品はもちろん、撮影や美術、録音などの映像スタッフ、日本映画史を代表する女優・田中絹代の名を冠する賞など、幅広い部門を設けている。

72回を数える今回は、今年1月1日から12月31日までに国内で14日間以上劇場公開された映画(アニメーション、ドキュメンタリーは完成または上映した作品)を対象に選出。

毎日映画コンクール
日本映画大賞・日本映画優秀賞には、『あゝ、荒野』『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』をはじめ、「モントリオール世界映画祭」で審査員特別賞を受賞した『幼な子われらに生まれ』や、『花筐/HANAGATAMI』『バンコクナイツ』が。外国映画ベストワン賞には、クリストファー・ノーラン監督作『ダンケルク』、浅野忠信ら日本人も参加した『沈黙-サイレンス-』、『立ち去った女』『パターソン』『マンチェスター・バイ・ザ・シー』『わたしは、ダニエル・ブレイク』が候補に挙げられた。

また、男優主演賞には浅野忠信(『幼な子われらに生まれ』)、生田斗真(『彼らが本気で編むときは、』)、池松壮亮(『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』)、菅田将暉(『あゝ、荒野』)、女優主演賞には蒼井優(『彼女がその名を知らない鳥たち』)、長澤まさみ(『散歩する侵略者』)など。

さらに、アニメーション映画賞・大藤信郎賞には、人気シリーズ『傷物語<3 冷血篇>』や、高畑充希や満島真之介が声の出演を果たした『ひるね姫~知らないワタシの物語~』、そして『BLAME!』『夜明け告げるルーのうた』などがノミネートされた。

「第72回毎日映画コンクール」主なノミネート


【作品部門】


・日本映画大賞/日本映画優秀賞
『あゝ、荒野』『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』『幼な子われらに生まれ』『花筐/HANAGATAMI』『バンコクナイツ』

・外国映画ベストワン賞
『立ち去った女』『ダンケルク』『沈黙-サイレンスー』『パターソン』『マンチェスター・バイ・ザ・シー』『わたしは、ダニエル・ブレイク』

【俳優部門】


・男優主演賞
浅野忠信
生田斗真
池松壮亮
菅田将暉
ヤン・イクチュン

・女優主演賞
蒼井優
瀧内公美
長澤まさみ
水原希子
満島ひかり

・男優助演賞
西田敏行
松坂桃李
役所広司
ヤン・イクチュン
ユースケ・サンタマリア

・女優助演賞
木下あかり
木村文乃
田中麗奈
筒井真理子
橋本愛
広瀬すず

・田中絹代賞
樹木希林
白川和子 
寺島しのぶ 
風吹ジュン 
水野久美

【アニメーション部門】


アニメーション映画賞/大藤信郎賞 
『AEON』『怪物学抄』『癇癪だま』『観戦』『傷物語<3 冷血篇>』『きみの声をとどけたい』『げんばのじょう―玄蕃之丞―』『こんぷれっくす×コンプレックス』『Cで失神』『地獄めたもる』『染色体の恋人』『大丈夫だよ』『ひるね姫~知らないワタシの物語~』『BLAME!』『Helpless void』『松が枝を結び』『闇の絵巻』『YUMTOPIA』『夜明け告げるルーのうた』
《シネマカフェ編集部》

特集

【注目の記事】[PR]

関連記事

特集

page top