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『ファンタビ』俳優カラム・ターナーの七変化にドキッ!場面写真入手

『(500)日のサマー』『gifted/ギフテッド』のマーク・ウェブ監督がニューヨークを舞台に贈る最新作『さよなら、僕のマンハッタン』。本作で主演を務めるのは、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』でエディ・レッドメインの兄役に抜擢された

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『さよなら、僕のマンハッタン』-(C)2017 AMAZON CONTENT SERVICES LLC
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  • マーク・ウェブ監督『さよなら、僕のマンハッタン』-(C)2017 AMAZON CONTENT SERVICES LLC
  • 『The Only Living Boy in New York』(原題) (C) 2017 AMAZON CONTENT SERVICES LLC
『(500)日のサマー』『gifted/ギフテッド』のマーク・ウェブ監督がニューヨークを舞台に贈る最新作『さよなら、僕のマンハッタン』。本作で主演を務めるのは、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』でエディ・レッドメインの兄役に抜擢されたブレイク寸前の注目俳優カラム・ターナー。このほど、カラム演じる本作の主人公トーマスのさまざまな表情を捉えた劇中カットが、いち早くシネマカフェに到着した。

>>『さよなら、僕のマンハッタン』あらすじ&キャストはこちら

ウェブ監督がインディペンデント映画に戻り、家族愛を描いた『gifted/ギフテッド』を経て、『(500)日のサマー』から8年ぶりとなる青春ドラマを描いた本作。

主演は、2018年ブレイク必至英国俳優カラム・ターナー



カラム・ターナー-(C)Getty Imagesカラム・ターナー-(C)Getty Images
主演を務めるカラムは、「バーバリー(BURBERRY)」などの有名ブランドでモデルとしてキャリアをスタートさせ、2011年にスクリーンデビュー。2015年には『クイーン・アンド・カントリー』で英国アカデミー賞ブレイクスルー・ブリッツの1人に選ばれている。

リリー・ジェームズ主演・英BBC製作のTVシリーズ「戦争と平和」ではアナトール・クラーギン役を演じたほか、マイケル・ファスベンダー主演『アサシン クリード』、アントル・イェルチン主演『グリーンルーム』などに出演、本作同様ニューヨークを舞台にしたNetflix配信中の主演作『浮き草たち』は“スリラー仕立て”の青春ラブ・ストーリーで、シェフ志望の移民2世の青年を演じている。

さらに、11月23日に日本公開が決まった『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』では、エディ扮する主人公ニュートの兄テセウス・スキャマンダー役で出演しており、先日の予告映像にも一瞬登場。日本でのブレイクも間違いない注目英国俳優の1人だ。

退屈だったトーマスの人生に何が起こるのか? そして恋の行方は…?



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本作でカラムは、想いを寄せる書店員のミミ(カーシー・クレモンズ)とは友だち止まり、小説家を志すも出版社を経営する成功者である父(ピアース・ブロスナン)には認めてもらえず、悶々とした日々を送る主人公トーマスを演じている。ある日、奇妙な隣人と父の愛人と出会ったことから、思いもよらなかった自身と家族の物語に直面し、初めて自分の意思で人生を歩み出していくことになる。

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ニューヨークを舞台に、ある青年の青春の1ページが垣間見ることができる本作で、大人と少年の狭間にいる俳優を探していたという監督の要望に見事に応えたカラム。今回解禁された場面写真では、風変わりな隣人W.F.ジェラルド(ジェフ・ブリッジス)から人生のアドバイスを受ける子どもらしさが残る表情や、高級住宅街にある実家を離れ、ロウワー・イーストサイドで始めた一人暮らしの部屋で物思いにふける無防備な表情、父の愛人ジョハンナ(ケイト・ベッキンセール)に近付く大人びた表情など、複雑な主人公の心情をさまざまな表情で演じ分けている。

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特にスーツ姿のトーマスは、有名ブランドの広告塔も務めたモデル出身のカラムの魅力が存分に発揮されており、エディやベネディクト・カンバーバッチら英国俳優好きにはたまらないショットといえそう(ちなみにこの写真は、前売り特典のポストカードになっている)。

『(500)日のサマー』ではジョセフ・ゴードン=レヴィットを、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズではアンドリュー・ガーフィールドを一躍スターダムに押し上げたウェブ監督。最新作に抜擢したカラムも超大作のメインキャストを務めるだけに、ハリウッドでの今後の活躍は見逃せない。

『さよなら、僕のマンハッタン』は4月14日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて順次公開。
《シネマカフェ編集部》

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