『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3』監督復帰を願いファンが署名活動
ジェームズ・ガンが『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3』(仮題)の監督をクビになった。約10年前に投稿したガン監督のツイートを、ウォルト・ディズニー・スタジオがこれらを問題視したのが原因だ。
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『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の前2作品の監督と脚本を担当し、大ヒットへと導いたガン監督。自殺願望を抱いていた過去を告白し、同じような悩みを抱える人たちを励ましたこともあった。今回の騒動についてガン監督は「以前は攻撃的なジョークもよくつぶやいていた」、「良い人間になったとは言わないが、数年前といまの自分は全く違う」とツイート。
10年も前のツイートがきっかけで呆気なくクビになってしまったガン監督に同情的なファンは多く、署名サイト「change.org」ではガン監督を『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3』に復帰させるための署名活動が行われている。署名人数はまもなく15万人を突破しそうだ。