泳ぎの訓練に4週間! 水中撮影&船からダイブも…『MEG』メイキング映像
200万年前に“実在した”超巨大ザメ<メガロドン(MEG)>が、現代に甦る海洋パニック・エンターテインメント超大作『MEG ザ・モンスター』。この度、現在公開中の本作から“ずぶ濡れ”メイキング映像が到着した。
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到着した映像では、シャークゲージと共に水の中へ潜るスーイン役のリー・ビンビンのシーンや、ワイヤーに引っ張られ勢いよく水面に吹っ飛ばされるジャックス役ルビー・ローズ、さらにほかのキャストも転覆する船からダイブするなど、ずぶ濡れになる撮影の様子が収録されている。
広大な海でのシーンのほか、多くが人口で造られた巨大な湖でのシーンも映し出されている本映像。セットについてジョン・タートルトーブ監督は、「何もかも海のど真ん中で撮影するよりずっといい。映画の魔法を台無しにしたくはないけど、人間が造った巨大な湖なら、水上にいることは確かだし、人の手ですべてをもっとよりよくコントロールできるからね」とコメントしている。
そんな海や湖での撮影のため、事前に主要キャスト全員のためにスイミングスクールが開かれ、プールで4週間に渡り毎日訓練したそう。
訓練に参加したルビーは、「以前はサーフィンをしていたし、母もスイミングコーチだから、私にはあまり訓練は必要ない」と思っていたそうだが、「でも間違いだったわ。衣装を着て靴を履いて泳ぐことは準備していなかったし、とても難しかった!」と、泳ぎは得意でも別の難しさがあったと語っている。
また、モリス役のレイン・ウィルソンは「とてもきつい訓練だった」と大変だった訓練をふり返りつつ、「でもその訓練のおかげで助かったよ…」とコメントしている。
『MEG ザ・モンスター』は全国にて公開中。