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三浦春馬&多部未華子の出会いから倦怠期まで…『アイネクライネナハトムジーク』

伊坂幸太郎の同名小説を、三浦春馬、多部未華子主演で映画化した『アイネクライネナハトムジーク』。本作のショート予告と場面写真が新たに解禁され、複雑に絡み合う登場人物たちの物語と関係性がより分かりやすくなった。

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『アイネクライネナハトムジーク』(c)2019「アイネクライネナハトムジーク」製作委員会
『アイネクライネナハトムジーク』(c)2019「アイネクライネナハトムジーク」製作委員会
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  • 『アイネクライネナハトムジーク』(c)2019「アイネクライネナハトムジーク」製作委員会
  • 『アイネクライネナハトムジーク』(c)2019「アイネクライネナハトムジーク」製作委員会
伊坂幸太郎の同名小説を、三浦春馬、多部未華子主演で映画化した『アイネクライネナハトムジーク』。本作のショート予告と場面写真が新たに解禁され、複雑に絡み合う登場人物たちの物語と関係性がより分かりやすくなった。

>>『アイネクライネナハトムジーク』あらすじ&キャストはこちらから

■過去と現在…三浦春馬と多部未華子の表情に注目!


今回解禁された場面写真は全6枚。中でも、多部さん演じる紗季に佐藤(三浦さん)が街頭アンケートをお願いするという10年前の出会いの場面を切り取った1枚は、これから何かが始まりそうなキラキラした2人の表情が印象的。

『アイネクライネナハトムジーク』(c)2019「アイネクライネナハトムジーク」製作委員会
それとは対照的に、佐藤と紗季がお茶をしているデート中の場面写真は、お互いに視線を別の方向に向けており、紗季の冷めきった表情と2人の距離感からは倦怠感が如実に伺える。出会いから10年が経った2人の気持ちのすれ違い、迷いまでもが見てとれ、はたしてこの先、この2人はどうなってしまうのだろうかという気持ちにさせられる。

■魅力的な登場人物たちの場面写真も!


そのほかにも、上司の藤間(原田泰造)に佐藤が真剣な表情で何かを問いかけるシーンや、佐藤が友人の一真&由美(矢本悠馬、森絵梨佳)夫婦と食卓を楽しげに囲むシーン、常連客の香澄(MEGUMI)の髪を美容師の美奈子(貫地谷しほり)がカットするシーン、一真&由美の娘・美緒(恒松祐里)が同級生の和人(萩原利久)と壁の角から何か様子を伺っているシーンなどが新たに公開された。どれも登場人物たちの関係性と、そこから浮かび上がってくる背景に期待が膨らむばかりだ。

『アイネクライネナハトムジーク』(c)2019「アイネクライネナハトムジーク」製作委員会

■登場人物たちの“愛”にフォーカスしたショート予告


また、解禁されたショート予告は、登場人物たちの“愛”に対する思いと、それぞれの物語が垣間見える内容となっており、「今、幸せなのだろうか?」「このままでいいのだろうか?」というコピーと、「きみを失うかもしれないと思ったとき、やっと気づいた」というナレーションが胸に残る。


『愛がなんだ』がスマッシュヒット中の今泉力哉監督が描く、新たな“愛”の物語。思いがけない絆でつながっていく人々、そして彼らが呼び起こす奇跡の結末は劇場で見届けて。

『アイネクライネナハトムジーク』は9月20日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。9月13日(金)宮城県先行公開。
《text:cinemacafe.net》

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