※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

レトロモダンなファッションに注目 ベトナム製作『サイゴン・クチュール』公開

『サイゴン・クチュール』(英題:The Tailor)が日本公開決定。ポスタービジュアルと場面写真が到着した。

映画 洋画ニュース
注目記事
『サイゴン・クチュール』(C)STUDIO68
『サイゴン・クチュール』(C)STUDIO68
  • 『サイゴン・クチュール』(C)STUDIO68
  • 『サイゴン・クチュール』(C)STUDIO68
  • 『サイゴン・クチュール』(C)STUDIO68
  • 『サイゴン・クチュール』(C)STUDIO68
  • 『サイゴン・クチュール』(C)STUDIO68
  • 『サイゴン・クチュール』(C)STUDIO68
  • 『サイゴン・クチュール』(C)STUDIO68
  • 『サイゴン・クチュール』(C)STUDIO68
ベトナム製作『サイゴン・クチュール』(英題:The Tailor)が日本公開決定。ポスタービジュアルと場面写真が到着した。

1969年のサイゴン。9代続いたアオザイ仕立て屋の娘ニュイは、ミス・サイゴンに選ばれるほど美しくスタイルもファッション・センスも抜群。しかし、60年代のニューファッションに夢中で、“野暮ったい”アオザイを仕立てる母と対立していた。

そんなニュイがある日突然、現代にタイムスリップ! 変わり果てた自分と店の姿に対面。なんと母が急逝した後、店が傾き倒産、生家も取り上げ寸前の状態だった。そこでニュイは自分の人生を変えるべく、ベトナムのトップデザイナーのもとで働くことに。しかし仕事では失敗ばかり、自身のファッション・センスもすでに時代遅れと落ち込む。だが青年・トアンの助けを借りつつ奮闘し、徐々に自信を取り戻していく――。

『サイゴン・クチュール』(C)STUDIO68
本作は、新世代トップクリエイターのガールズパワーが炸裂する、ベトナムのトラディショナル・スタイルを現代のファッションにまで昇華させた、現代的でPOPなファッション・エンターテインメント作品。

『サイゴン・クチュール』(C)STUDIO68
監督は、アメリカ、イギリス、日本で実績を積み、プロデューサーとしても活躍するなど、ベトナム映画界きってのヒットメーカーグエン・ケイ。

エグゼクティブ・プロデューサーを務め、出演もするのは、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』にも参加したゴ・タイン・バン。「ELLE」など数々のファッション誌の表紙を飾る、まさにベトナム人女性憧れのファッションリーダーだ。

日本公開決定と併せて到着したポスタービジュアルでは、レトロモダンなファッションを着こなすニュイの姿が。

『サイゴン・クチュール』(C)STUDIO68
場面写真でもレトロモダンなファッションを着こなす姿や、アパレルメーカーで活き活きと働く姿、ベトナムNo.1イケメンのS.T演じるトゥアンとバイクでタンデムするシーンなどが切り取られている。

『サイゴン・クチュール』(C)STUDIO68
『サイゴン・クチュール』は12月21日(土)より新宿K’sシネマほか全国にて順次公開。
《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top