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『火口のふたり』『蜜蜂と遠雷』が最多、成田凌&シム・ウンギョンらが主演賞!毎日映画コンクールノミネート発表

「第74回毎日映画コンクール」において、各賞のノミネート作品&ノミネート者が発表された。

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『火口のふたり』配給:ファントム・フィルム (C)2019「火口のふたり」製作委員会
『火口のふたり』配給:ファントム・フィルム (C)2019「火口のふたり」製作委員会
  • 『火口のふたり』配給:ファントム・フィルム (C)2019「火口のふたり」製作委員会
  • 『火口のふたり』配給:ファントム・フィルム (C)2019「火口のふたり」製作委員会
  • 『火口のふたり』 (C)2019「火口のふたり」製作委員会
  • 『蜜蜂と遠雷』(C)2019 映画「蜜蜂と遠雷」製作委員会
  • 『蜜蜂と遠雷』(C)2019 映画「蜜蜂と遠雷」製作委員会
  • 『新聞記者』(C)2019『新聞記者』フィルムパートナーズ
  • 『新聞記者』ポスター (C)2019『新聞記者』フィルムパートナーズ
  • 『ひとよ』 (C) 2019「ひとよ」製作委員会
「第74回毎日映画コンクール」において、各賞のノミネート作品&ノミネート者が発表された。『火口のふたり』と『蜜蜂と遠雷』が最多8ノミネート、男優主演賞には池松壮亮、柄本佑、成田凌ら、女優主演賞には蒼井優、岸井ゆきの、シム・ウンギョンらが選ばれた。

国内で最も歴史のある映画賞「毎日映画コンクール」。今回は、2019年1月1日から12月31日までに、国内で14日間以上劇場公開された映画(アニメーション、ドキュメンタリーは完成または上映した作品)が対象となっている。

まず、「日本映画大賞・日本映画優秀賞」候補作にあがったのは、『火口のふたり』、『新聞記者』、『ひとよ』『蜜蜂と遠雷』、『宮本から君へ』の5作品。

『火口のふたり』 (C)2019「火口のふたり」製作委員会
また「男優主演賞」には、池松壮亮(『宮本から君へ』)、稲垣吾郎(『半世界』)、柄本佑(『火口のふたり』)香取慎吾(『凪待ち』)、成田凌(『カツベン!』)。

「女優主演賞」には、蒼井優(『宮本から君へ』)、岸井ゆきの(『愛がなんだ』)、シム・ウンギョン(『新聞記者』)、瀧内公美(『火口のふたり』)、筒井真理子(『よこがお』)、松岡茉優(『蜜蜂と遠雷』)。

なお、成田さんは『愛がなんだ』と『さよならくちびる』で「男優助演賞」、シム・ウンギョンは『ブルーアワーにぶっ飛ばす』、松岡さんは『ひとよ』で「女優助演賞」にもノミネートしている。

成田凌成田凌
今回最多ノミネートとなったのは、『火口のふたり』と『蜜蜂と遠雷』。男優主演賞(柄本佑)、女優主演賞(瀧内公美、松岡茉優)、監督賞などで8ノミネートに。続く、男優主演賞(稲垣吾郎)など7ノミネートで『半世界』、『カツベン!』と『ひとよ』は5ノミネートとなった。

『蜜蜂と遠雷』(C)2019 映画「蜜蜂と遠雷」製作委員会
ほかにも、「外国映画ベストワン賞」には『グリーンブック』や『ジョーカー』、『運び屋』など話題作が選ばれ、「アニメーション部門」では、『海獣の子供』『きみと、波にのれたら』『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』『天気の子』が選ばれている。

なお、発表は来年1月下旬の毎日新聞・スポーツニッポン新聞紙上にて、表彰式は2月13日(木)にミューザ川崎で行われる予定だ。

「第74回毎日映画コンクール」主なノミネート


【作品部門】


日本映画大賞・日本映画優秀賞
『火口のふたり』『新聞記者』『ひとよ』『蜜蜂と遠雷』『宮本から君へ』

外国映画ベストワン賞
『グリーンブック』『ジョーカー』『象は静かに座っている』『運び屋』『バーニング 劇場版』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』

【俳優部門】


男優主演賞
池松壮亮『宮本から君へ』、稲垣吾郎『半世界』、柄本佑『火口のふたり』、香取慎吾『凪待ち』、成田凌『カツベン!』

女優主演賞
蒼井優『宮本から君へ』、岸井ゆきの『愛がなんだ』、シム・ウンギョン『新聞記者』、瀧内公美『火口のふたり』、筒井真理子『よこがお』、松岡茉優『蜜蜂と遠雷』

男優助演賞
渋川清彦『半世界』、鈴木亮平『ひとよ』、成田凌『愛がなんだ』、成田凌『さよならくちびる』、長谷川博己『半世界』、吉澤健『凪待ち』

女優助演賞
池脇千鶴『半世界』、市川実日子『よこがお』、片岡礼子『楽園』、シム・ウンギョン『ブルーアワーにぶっ飛ばす』、松岡茉優『ひとよ』

スポニチグランプリ新人賞(男性)
佐藤結良『僕はイエス様が嫌い』、鈴鹿央士『蜜蜂と遠雷』、細田佳央太『町田くんの世界』、皆川暢二『メランコリック』、YOSHI『タロウのバカ』

スポニチグランプリ新人賞(女性)
秋田汐梨『惡の華』、佐久間由衣『“隠れビッチ”やってました。』、関水渚『町田くんの世界』、玉城ティナ『惡の華』、森七菜『地獄少女』
《シネマカフェ編集部》

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