『スーサイド・スクワッド』('16)で、ポップかつセクシーなビジュアルとは裏腹に、ぶっ飛んだクレイジーさで世界中を虜にしたハーレイ。天真爛漫で自由奔放、誰からも縛られない生き方が彼女流だが、そんなハーレイを演じたマーゴットは、本作のハーレイについて、「コミック『Behind Blue Eyes』を読んだ時、ハーレイは若い女の子を誘拐し、そしてその子を裏切りましたが、その後、ハーレイはすごく罪悪感を抱きます。それについて私と脚本家のクリスティーナは、その関係性をとにかく気にいりました。いろいろ楽しめるではないかと思いました」と明かす。