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坂口健太郎“結人”の冷たくも寄り添う姿に「絶妙」「ズルい」の声…「35歳の少女」第2話

柴咲コウ主演、坂口健太郎、鈴木保奈美らが出演する「35歳の少女」の第2話が10月17日放送。坂口さん演じる結人の厳しさのなかにみせる優しさにSNSでは「救われた」などの声とともに、その“ひげ”にも大きな注目が集まっている。

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「35歳の少女」第2話 (C) NTV
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柴咲コウ主演、坂口健太郎、鈴木保奈美らが出演する「35歳の少女」の第2話が10月17日放送。坂口さん演じる結人の厳しさのなかにみせる優しさにSNSでは「救われた」などの声とともに、その“ひげ”にも大きな注目が集まっている。

柴咲さん5年ぶりの民放連続ドラマとなる本作は、「〇〇妻」の遊川和彦が脚本を手がけ、「家政婦のミタ」「同期のサクラ」の制作チームが集結。1995年、10歳の少女が自転車事故で意識を失う。それから25年を経て、意識を取り戻すことはないと思われたその少女が目覚める。変わってしまった自分、家族、初恋相手…身体は35歳、心は10歳のままの望美は厳しい現実と向き合うことになる…というストーリーが展開。


出演者は主人公の時岡望美に柴咲さん。25年間望美の介護を続けてきた母の多恵に鈴木さん。望美の小学校のクラスメイトで初恋相手だったが、今は代行業で生きている広瀬結人に坂口さん。

介護を続けるなか心折れ多恵と離婚した父・今村進次に田中哲司。大手広告代理店で働く望美の妹・愛美に橋本愛。愛美の勤める大手広告会社の営業部課長で、愛美の元カレだった相沢秀男に細田善彦。愛美の部下で相沢の今の恋人、林田藤子に大友花恋。進次の再婚相手・今村加奈に富田靖子。加奈の連れ子で引きこもりになった今村達也に竜星涼といった顔ぶれ。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
2話では自分の置かれた状況に慣れない望美に、多恵は自分の体にも今の世界にも早く慣れるよう望美を急かす。一方、愛美は元カレで上司の相沢が使えない後輩・藤子と付き合っていることに憤り、結人に恋人代行を頼んで、相沢のデート現場に乗り込む。相沢は自分と付き合ったほうが幸せだと愚痴る愛美に、代行時間が終了し“素”になった結人は厳しい言葉を投げつける…というのが今回のおはなし。


「仕事だから話合わせてたけど…」と切り出すとお前のやってること、完全にストーカー」「非生産的なこと辞めて未来に目を向けろよ」と愛美に対し、厳しい言葉だが“正論”をぶつける結人。

SNSでは「これは指摘してあげるだけ優しい」「教えてあげた方が確かにまなちゃんの為…」「台詞きついのもあったけど救われた」と結人の言動を支持する声が。


その後、再会した旧友の変化と旧友のSNS投稿に対するショックや、多恵からのプレッシャーに「早く大人になれっていうけど、そんなの無理」と感情を露わにする望美に対し、「無理に大人になる必要なんてない」「お前の好きなようにやればいい。大人になるのはそれからだ」と力強く励ます。

冷たくきつい言葉をぶつけながらも望美に寄り添おうとする結人を演じる坂口さんに「クズだけど根っこにイイ奴が残る坂口健太郎はズルい」「擦れてるっぽいけど実は良い奴みたいな所を絶妙に演じてる」という声や「ちょいヒゲ坂口、イイぞ」「髭の坂口健太郎がツボすぎ」と、その“ヒゲ”にも数多くの反応が集まっている。
《笠緒》

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