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Disney+「ワンダヴィジョン」を2021年1月15日に日米同時配信へ

「Disney+」で2020年12月に日米同時配信を予定していたMCUドラマ「ワンダヴィジョン」が、来年1月15日に日米同時配信されることが明らかになった。「ワンダヴィジョン」の公式SNSが発表した。

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「ワンダヴィジョン」(C)2020 Marvel
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  • 「ワンダヴィジョン」(C)2020 Marvel
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  • エリザベス・オルセン-(C)Getty Images
「Disney+」で2020年12月に日米同時配信を予定していたMCUドラマ「ワンダヴィジョン」が、来年1月15日に日米同時配信されることが明らかになった。「ワンダヴィジョン」の公式SNSが発表した。

同ドラマは『アベンジャーズ』シリーズでエリザベス・オルセンが演じたワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチと、ポール・ベタニーが演じたヴィジョンが主役。


ヴィジョンは『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で命を落としてしまったが、「ワンダヴィジョン」では愛するワンダとめでたく夫婦に。郊外の街に引っ越してきて、幸せそうに暮らしている。シットコムスタイルで展開する予告編では、ヴィジョンが住民の1人に「あなた死んでるから」と言われてしまう意味深なシーンも。映像が白黒とカラーの半々に使い分けられていることにも、ミステリアスで不思議な雰囲気を感じさせる。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のあとに、一体なにが起きたのか…? 2人は次第に自分たちの目に見えている全てが“真実ではない”のではと疑い始める。

年内に配信開始を期待していたファンたちは、たった1か月弱遅れるだけでも残念がっている。多くのファンが指摘するように、今年は2009年以来初めてMCU作品がひとつも公開されない年となった。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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